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12月31日の馬場状態

2014年12月31日 12時30分現在

馬場状態 重

内から1mごとの砂圧(単位:cm)

1から2コーナー
14-14-13.5-12.5-12-12-12-12-12-11.5-11-11-11-10-10

向正面(バック)
14-14.5-14-13-12-12-12-12-12-12-12-11-11-11-10

3から4コーナー
14-14.5-14-13-12.5-12-12-12-12-12-12-11-11-11-11

正面(ホーム)
14-14-14-13-12-12-12-12-12-11.5-11-11-11-10-10

12月31日の出走取消

平成26年度 第13回 第2日

第1競走 3番 アルビダ(右前球節炎)

は、疾病のため出走取消となりました。

妹尾浩一朗騎手の負担重量の減量について

番組編成要領の8.負担重量(2)に規定する新人騎手の負担重量の減量について
妹尾浩一朗騎手の申出により
平成26年度第13回高知競馬第2日(12月31日)から
妹尾浩一朗騎手の騎乗する馬については減量しないことといたします。

高知競馬における禁止薬物陽性馬の発生について(第2報)

 平成26年12月13日(土)第1競走に出走したマドヲアケレバ号から禁止薬物である「ボルデノン」が検出されたことに伴い実施した関連馬の検査結果については、以下のとおりです。


1.検査対象馬
 12月20日時点の國澤輝幸きゅう舎所属 高知競馬場在きゅう馬全30頭
2.検査結果
 ボルデノン陽性:2頭
  ・アベニンレジーナ号 (サラブレッド系 牝3歳 國澤輝幸きゅう舎所属)
  ・ミドリノオトメ号 (サラブレッド系 牝15歳 國澤輝幸きゅう舎所属)
 ボルデノン陰性
  上記陽性馬以外の28頭
3.陽性馬の処分
 陽性が確認された馬については引き続き出走を認めない
4.記者会見
 日時 平成26年12月29日(月) 15時
 場所 高知県競馬組合 事務所2階 会議室(高知県高知市長浜宮田2000番地)
以上

<管理者コメント>
 高知競馬において禁止薬物陽性馬が発生したことにつきまして、ファンの皆様、関係者の皆様に、御心配と御迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。
 本月13日の競走について実施した薬物検査により禁止薬物の陽性馬が確認されたため、同馬のきゅう舎である國澤輝幸きゅう舎の在きゅう馬全頭の理化学検査を実施しました。その結果、新たに2頭の馬から先に検出されたものと同じ禁止薬物(ボルデノン)が検出されました。この2頭につきましては、本年10月に出走して以来出走しておりませんが、こうした状況のなか、本日、同きゅう舎の関係者に対し、競馬法違反の疑いで高知県警の捜索が行われました。
 ファンの皆様、関係者の皆様には、こうした事態を招きましたことを重ねてお詫び申し上げます。高知競馬では、県警の捜査に全面的に協力しながら、早期の原因究明に努め、再発の防止と信頼回復に向けて万全を尽くしてまいります。

高知競馬における禁止薬物陽性馬の発生について(第2報)

倉兼育康騎手 ソウル競馬場最優秀騎手に選出!

2013年4月から韓国のソウル競馬場で期間限定騎乗を行っている倉兼育康騎手が、今年のソウル競馬場の最優秀騎手に選出されました。倉兼騎手は今年679戦101勝・2着88回(12月29日現在)で勝率14.9%、連対率27.8%の好成績を収め、重賞KRAカップクラシック(GⅢ)をサムジョンジェワン号で制するなどの活躍を見せました。
また、韓国で騎乗した外国人騎手で年間100勝を達成したのは倉兼騎手が史上初(韓国人騎手でもパク・テジョン騎手、ムン・セヨン騎手の2名のみ)という快挙を成し遂げました。
倉兼騎手のコメント
「いい馬に数多く乗せていただいたこと、ケガなくここまでこれたことで今回このような賞を受賞でき、嬉しく思います。」
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最優秀騎手の表彰を受ける倉兼騎手〔写真提供:KRA韓国馬事会〕

※倉兼騎手2007年~2009年に韓国で期間限定騎乗を行っており、成績は以下の通りです。
2007年 282戦22勝(ソウル競馬場)
2008年 583戦44勝(ソウル競馬場)
2009年 191戦40勝(プサンキョンナム競馬場)
〔情報提供:牛山基康氏〕

倉兼育康騎手 ソウル競馬場最優秀騎手に選出!

再検査指定 発走調教不十分

平成26年度 第13回 第1日 第3競走 9番
エーシンエフダンズ号は、発走調教不十分(腰落犬座)のため、再検査。

赤岡修次騎手 地方競馬通算2700勝達成!

平成26年12月28日(日)第13回高知競馬第1日第8競走におきまして、ニシノストーミング号騎乗の赤岡修次騎手が地方競馬通算2700勝を達成しました!

高知市長賞典『第36回金の鞍賞』はブルージャスティスが快勝!

本日12月28日(日)第13回高知競馬第1日のメイン競走は高知市長賞典『第36回金の鞍賞』(2歳 1,400m)でした。
レースは中団待機から3~4コーナーで進出したブルージャスティスが粘るプリンセスボーラーを競り落とし、2馬身差をつけて快勝しました。

優勝馬
ブルージャスティス(牝2・打越)
父 シンボリクリスエス
母 ブルーフレア(母父 フジキセキ)
生産者 藤本 直弘氏
馬主   西森 三智代氏

宮川実騎手のコメント
「厩舎3代にわたってこのレースを勝たせてくれたこの馬に感謝の気持ちでいっぱいです」

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2014%2f12%2f28&k_raceNo=7&k_babaCode=31
(NARホームページ)