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DS2019 JBC協会協賛 黒潮ダービー第47回高知優駿(エスポワールシチー賞)ナンヨーオボロヅキが鮮やかな逃げ切り勝ち!

本日、6月16日(日)第3回高知競馬第6日のメイン競走は、DS2019 JBC協会協賛
黒潮ダービー第47回高知優駿(エスポワールシチー賞)(サラブレッド系3歳 1,900m)
でした。

レースはナンヨーオボロヅキがスタート直後から先頭に出てそのままリードを広げ、
最後の直線では後続から追い上げるアイオブザタイガーを振り切り、ナンヨーオボロヅキ
が逃げ切り勝ちしました!

優勝馬
ナンヨーオボロヅキ号(牝3・雑賀正光)鹿毛 
父  キンシャサノキセキ
母  モデルウォーク
(母の父 キングカメハメハ)
馬主  堀口 晴男 氏
生産者 へいはた牧場

御神本 訓史 騎手コメント
「他の馬よりも自分のリズムを大事にして乗りました。(騎乗依頼をくれた雑賀調教師に)
少しでも恩返しできたらと思い騎乗を引き受けました。これからまだまだ頑張っていくので、
応援よろしくお願いします。」

☆レース結果(NARホームページ)
http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f06%2f16&k_raceNo=7&k_babaCode=31

JBC協会協賛 高知・佐賀スタリオンシリーズ「トーセンジョーダン賞」パーソナルマキが差し切り勝ち!!

JBC協会協賛 高知・佐賀スタリオンシリーズ「トーセンジョーダン賞」パーソナルマキが差し切り勝ち!!

本日、6月9日(日)第3回高知競馬第4日のメイン競走は、JBC協会協賛高知・佐賀スタリオンシリーズ「トーセンジョーダン賞」(サラブレッド系4歳以上 1,600m)でした。

レースは、アーチザスカイが逃げ、パーソナルマキは中団でレースを進めました。パーソナルマキは4コーナーで先頭集団にとりつくと、最後の直線、押しきりを図るアーチザスカイ、外から迫るキャプテンオリオンとの激しいたたき合いを制し、見事勝利しました!

ファイル 8850-1.jpg
優勝馬
パーソナルマキ号(牡6・別府真司)栗毛 
父  パーソナルラッシュ
母  マキハタスペシャル
(母の父 Marscay)
馬主  杉浦 和也 氏
生産者 槇本牧場

大澤 誠志郎騎手コメント
「(勝てたことは)素直に嬉しいですね。これからまだまだ頑張っていくので、応援よろしくお願いします。」

レース結果は
http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f06%2f09&k_raceNo=11&k_babaCode=31(NARホームページ)

「第10回福永洋一記念」コスタアレグレが勝利!

「第10回福永洋一記念」コスタアレグレが勝利!

本日、5月2日(休・木)第2回高知競馬第1日のメイン競走は『第10回福永洋一記念』(サラブレッド系 4歳以上 1,600m)でした。
この競走は、高知県出身で1970年代の中央競馬で「天才」と呼ばれた福永洋一元騎手の功績を称えて2010年に開設された重賞競走です。
レースは、スタート直後にすんなりとハナを奪ったコスタアレグレが逃げる展開になった。最後の直線に入ると追い上げてきたキャプテンオリオンをアタマ差でしのぎきり、勝利しました。

倉兼育康騎手コメント
「このレースは本当に勝ちたいと思っていて、結果を出したいと思っていたので、馬が期待に応えてくれたんで物凄く嬉しかったです。(レースは)接戦でしたが、勝てて良かったという気持ちが正直な気持ちです。高知の騎手全員がこのレースは特別だと思っているので、その中で一つ勝てたというのは本当に嬉しいです」

【優勝馬情報】
コスタアレグレ号 (牡 9・別府 真司) 栗毛
父シニスターミニスター
母コーディーライン(母父Miswaki)
生産牧場 岡田牧場
馬主  梶原哲朗 氏

レース結果は
http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f05%2f02&k_raceNo=10&k_babaCode=31

「高知新聞社協賛第23回黒潮皐月賞」アルネゴーが豪快に差し切り勝ち!

「高知新聞社協賛第23回黒潮皐月賞」アルネゴーが豪快に差し切り勝ち!

本日、4月29日(月)第1回高知競馬第6日のメイン競走は『高知新聞社協賛 第23回黒潮皐月賞』(サラ系 3歳 1,400m)でした。
レースは、1番人気のナンヨーオボロヅキが速い流れでレースを引っ張り、2番人気のアルネゴーは最後方からの競馬になりました。アルネゴーが向正面から徐々にペースを上げ、最後の直線に入ると、逃げたナンヨーオボロヅキと2番手でレースを進めたコスモアニモーソ、内に進路をとったアポロンの3頭の激しいたたき合いの間を割り豪快に差し切りました。

ファイル 8784-1.jpg
優勝馬
アルネゴー号(牡3 ・細川 忠義)鹿毛
父 ローレルゲレイロ
母 シゲルヨリツキ
(母の父コマンダーインチーフ)
馬主  田村 章  氏
生産者 長浜 秀昭 氏

倉兼育康騎手コメント
「以前、2回負けた時は、どうしても馬に対しての迷いがあったのですが、2回負けたことで、腹をくくって乗れるようになりました。それからの差し脚は凄いですね。
ハイペースになり、理想通りのレース展開でした。3、4コーナーではイケると思いました。直線では、(優勝して)手を挙げるところを想像していました。
今週は後ろからの馬は届かなくて、そればかり気にしていたのですが、この馬場でこれだけの差し脚を使える3歳馬はそんなに居ないのではないかと思います。
(アルネゴーは)長い距離も大丈夫だと思うので、ひとつひとつ大事に乗っていきたいです。
今日は最高のレースができたと思います。馬をほめてあげたいです。」

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f04%2f29&k_raceNo=7&k_babaCode=31(NARホームページ)

デイリースポーツ杯「第7回御厨人窟賞」サクラレグナムが制覇!!

本日、3月31日(日)第19回高知競馬第3日のメイン競走は、デイリースポーツ杯「第7回御厨人窟(みくろど)賞」(4歳以上 1,400m)でした。
レースは、序盤コスタアレグレが先頭に立ちレースを進めるかたちとなりました。
3コーナーから4コーナーにかけサクラレグナムが迫り、最後の直線で先頭に立つと2番手に3馬身差をつけ、第7回御厨人窟賞を制しました。

優勝馬
サクラレグナム号(牡10・田中守)栗毛
父 サクラプレジデント
母 グローリーゲイト(母父 ブライアンズタイム)
生産牧場 川上牧場
馬主    谷岡真喜 氏

赤岡 修次騎手コメント
「黒船賞から(中9日)でしたが、調教している山頭騎手からは、状態は変わらないと聞いていました。
外枠だったので、ある程度前につけてと考えていました。コスタアレグレがたぶん逃げると思っていたので、それを見ながら行きました。レースは外枠だったので、やりやすかったです。ただ、今は差す競馬が板についてきたので、枠は気にしなくても良くなっています。
10歳なので、これからどういうローテーションで使うかは分かりませんが、これからもまだまだ活躍できると思うので、応援よろしくお願いします。」

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f03%2f31&k_raceNo=7&k_babaCode=31
(NARホームページ)

第21回黒船賞(JpnⅢ)はサクセスエナジーが勝利!

本日、3月21日(祝・木)第18回高知競馬第6日のメイン競走は、農林水産大臣賞典「第21回黒船賞(JpnⅢ)」(4歳以上 1,400m)でした。
1コーナーを過ぎ、2番人気のサイタスリーレッドが先頭に立ちレースを進める形となりました。3~4コーナーで1番人気サクセスエナジーが先頭に立つと、追いすがるヤマニンアンプリメを振り切って、そのままゴールまで押し切り勝利しました。

優勝馬
サクセスエナジー(牡5・北出成人)
父 キンシャサノキセキ
母 サクセスアイニー(母父 ジャングルポケット)
馬主 高嶋 哲 氏
生産者 タニグチ牧場

松山弘平騎手のコメント
 内枠だったので、どうやって外に切り返そうかと思っていましたが、スムーズに切り返すことが出来て良かったです。
 直線を向いたときは手ごたえも十分にありましたし、抜け出した後もしっかり足をつかってくれました。最後(ヤマニンアンプリメに)詰め寄られましたが、良い根性でしのいでくれました。
 (トップハンデの)58キロでしたけど、状態も非常に良くなっていましたし、強い競馬ができて良かったです。
 今日は優勝することができて、ここ(表彰台)に立てて、本当に嬉しいです。

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f03%2f21&k_raceNo=5&k_babaCode=31
(NARホームページ)

第7回土佐春花賞はナンヨーオボロヅキが圧勝!

本日、3月17日(日)第18回高知競馬第4日のメイン競走は、「第7回土佐春花賞」(3歳 1,300m)でした。
レースは、先手を取った永森大智騎手騎乗のナンヨーオボロヅキが先頭に立ち、レースを進める形となりました。3コーナーから4コーナーにかけ2番手との差を広げ、最後の直線では独走となり、そのまま後続をちぎって7馬身差で圧勝しました。

優勝馬
ナンヨーオボロヅキ(牝 3・雑賀正光)
父 キンシャサノキセキ
母 モデルウォーク (母父 キングカメハメハ)
馬主 堀口 晴男 氏
生産者 へいはた牧場

永森大智騎手のコメント
 前回乗せてもらって、すごく乗りやすい馬だったのですが、今回は逃げ馬が止まっている馬場だったので、もし行く馬がいたら2番手での競馬も考えていました。しかし、馬も行く気だったので、そのまま行かせました。
 まだ3歳馬なのですが、すごくレースが上手で、自分で息を入れる所も知っている馬なので、安心して乗っていられます。
 1,900mは未知ですが、1,300m、1,400m位なら、良いスピードを持っているので十分戦えると思います。

http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f03%2f17&k_raceNo=7&k_babaCode=31
(NARホームページ)