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グランディールレディスシリーズ ベラトリックス特別 アースグロウ6馬身差の圧勝!!

GRAND PRIX 第50回高知県知事賞 スペルマロン執念の勝利!!

GRAND PRIX 第50回高知県知事賞 スペルマロン執念の勝利!!

本日12月31日(火)第12回高知競馬第5日のメイン競走は、GRAND PRIX 第50回高知県知事賞(3歳以上、2400m)でした。
レースは、宮川実騎手騎乗のツクバクロオーが淡々としたペースで逃げる展開になりました。
1番人気のモルトベーネ、3番人気スペルマロンの2頭は好位でレースを進めました。3コーナー過ぎでツクバクロオ―を交わしてスペルマロンが一旦先頭に立つも、内をすくってウォーターマーズが並び、残り200mから2頭の激しい追い比べになりました。ゴール直前でスペルマロンが執念で差し返し、見事栄冠を手に入れました!

優勝馬
スペルマロン号(セン5 ・栗毛)別府真司
父  ロージズインメイ
母  チャンピオンダイヤ(母の父 ダンスインザダーク)
馬主  西森 功
生産者 日優牧場

倉兼育康騎手コメント
「勝てたことは良かったですが、4コーナーで西川騎手の馬に迷惑をかけたので、それが心残りです。別府調教師からこのレースを勝ちたいとおっしゃってて、いつもいい馬に乗せていただいてお世話になっているので、勝ててよかったです。寒い中多くのお客様に来ていただいてありがとうございます。全国の高知けいばファンの皆様、来年も応援よろしくお願いいたします。」

☆レース結果
http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f12%2f31&k_raceNo=7&k_babaCode=31

高知市長賞典「第41回金の鞍賞」レインズパワー差し切り勝ち!!

高知市長賞典「第41回金の鞍賞」レインズパワー差し切り勝ち!!

 本日12月28日(土)第12回高知競馬第3日のメイン競走は、高知市長賞典「第41回金の鞍賞」(2歳 1,400m)でした。
レースは、前走「黒潮ジュニアチャンピオンシップ」を逃げて勝利したガンバルンが積極果敢に逃げる展開になりました。4コーナーで内から先頭にたったリワードアヴァロンを最後の直線で外から倉兼育康騎手騎乗のレインズパワーが力強く差し切りました!
 倉兼育康騎手と管理する細川忠義調教師は、昨年のアルネゴーに続き2年連続で「金の鞍賞」を制覇しました! 
 
優勝馬
レインズパワー号(牝2・栗毛)細川忠義
父  ヘニ―ヒューズ
母  レインズオブパワー(母の父 サクラバクシンオー)
馬主  西森 鶴
生産者 ニシケンフアーム

倉兼育康騎手コメント
「(返し馬の感触が)思っていたよりも良かったので、強気の競馬をしようと心に決めてました。前走が初めての1400mだったのですが、この馬なら1400mでもいけると思いました。勝って当然の馬だと思っていたので、恥ずかしくないレースが出来てよかったです。(レインズパワーは)体は小さい馬なのですが、パワーとスピードが乗っていて伝わってくるいい馬で乗りやすい馬です。高知けいばをいつも応援いただきありがとうございます。来年も高知けいばの応援をよろしくお願いします。」

☆レース結果http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f12%2f28&k_raceNo=7&k_babaCode=31

高知ケーブルテレビ協賛 第8回土佐秋月賞 モズヘラクレスが逃げ切り勝ち!!

 本日11月17日(日)第10回高知競馬第4日のメイン競走は、高知ケーブルテレビ協賛 第8回土佐秋月賞(3歳 1,600m)でした。
レースは、スタートで出遅れた吉原寛人騎手(金沢)騎乗のモズヘラクレスがスタートを決めた2冠馬ナンヨーオボロヅキを内から交わし、逃げる形になりました。スローペースで逃げたモズヘラクレスは、最後の直線で、外のナンヨーオボロヅキ、内のパワープラントを振り切り、今年の高知けいば3歳重賞の最終戦を見事勝利で飾りました。
モズヘラクレス騎乗の吉原寛人騎手は高知重賞初制覇となりました。

優勝馬
モズヘラクレス号(牡3 ・鹿毛)田中 守
父  グランプリボス
母  トップヴィーナス(母の父 キングカメハメハ)
馬主   須田 靖之氏
生産者  宮内牧場 

吉原寛人騎手コメント
「スタートはちょっとミスしてしまいうまくいかなかったんですが、促してからの脚色がよく、うまくハナをきれてよかったです。(初騎乗のモズヘラクレスは)大きな飛びの馬で、スピードのノリがよく良い馬でした。今日は、オーナーにチャンスをいただき、勝たせていただいて、調教師、厩務員の方、皆さんに感謝しています。ありがとうございました。」

☆レース結果
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f11%2f17&k_raceNo=7&k_babaCode=31

創刊70周年記念 日刊スポーツ杯 第15回黒潮マイルチャンピオンシップウォーターマーズが鮮やかに差し切り勝ち!!

 本日11月10日(日)第10回高知競馬第2日のメイン競走は、創刊70周年記念 日刊スポーツ杯 第15回黒潮マイルチャンピオンシップ(サラブレッド系3歳以上 1,600m)でした。

 レースは、序盤は林謙佑騎手騎乗のアーチザスカイが大きくリードを広げて逃げる展開でしたが、第4コーナーで倉兼育康騎手騎乗のファドーグが先頭に立つと、3番手につけていた西川敏弘騎手騎乗のウォーターマーズが外から一気に伸びてきて、ゴール前でファドーグと並んで見事に差し切り勝ちしました。

優勝馬
ウォーターマーズ号(セン 5 ・芦毛)大関 吉明
父  シンボリクリスエス
母  ウォーターポラリス(母の父 El Prado)
馬主   山岡 良一 氏
生産者  本巣牧場 

西川敏弘騎手コメント
 「(レースはかなり早いペースでアーチザスカイが逃げていたが)自分との闘いというか、ずっと追いっぱなしなので、自分がバテずにどれだけやれるかだと思っていました。最近は自分との戦いになってきているので、ちょっとしんどいですが、今日勝てたので(体力面も)何とかなると思うので、また応援よろしくお願いします。」

☆レース結果
http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f11%2f10&k_raceNo=7&k_babaCode=31

JBC協会協賛 高知佐賀スタリオンシリーズ「ニシケンモノノフ賞」サクラレグナム貫禄勝ち!!

 本日、10月26日(土)第9回高知競馬第3日のメイン競走は、JBC協会協賛 高知佐賀スタリオンシリーズ「ニシケンモノノフ賞」(サラブレッド系3歳以上 1,400m)でした。
レースは、林謙佑騎手騎乗のアーチザスカイが逃げ、赤岡修次騎手騎乗のサクラレグナムは好位でレースを進めました。3コーナー過ぎで、逃げるアーチザスカイを外からサクラレグナムが楽な手応えで交わして先頭に立つとそのまま押し切り見事勝利しました。

優勝馬
サクラレグナム号(牡10・栗毛)田中守
父  サクラプレジデント
母  グローリーゲイト(母の父 ブライアンズタイム)
馬主   谷岡 真喜 氏
生産者  川上牧場 

赤岡修次騎手コメント
「馬が頑張ってくれて、勝てて良かったです。最後は(逃げたアーチザスカイを)交わしてくれるだろうと思いました。逃げると思ったアーチザスカイの近くにいようとレースを進めました。
(台風や大雨で被害を受けた)東日本の方々を勇気づける競馬をしていきたいと思いますので、応援よろしくお願します。」

☆レース結果
http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f10%2f26&k_raceNo=5&k_babaCode=31

グランディールレディスシリーズ 「ミラク特別」休養明けのティアップリバティが勝利!

本日、10月12日(土)第8回高知競馬第5日のメイン競走は、グランディールレディスシリーズ『ミラク特別』(サラブレッド系3歳以上 牝馬 1,400m)でした。
 レースは、逃げるアースグロウを2番手でティアップリバティがぴったりマーク。3コーナーすぎで、アースグロウの外からティアップリバティが楽な手応えで交わすと、後続の追い上げを許さず、2着のアースグロウに7馬身差をつける圧勝でした。ティアップリバティは、約8か月の休養明けをものともせず、力の違いをみせつけました!

優勝馬
ティアップリバティ号(牝・栗毛)打越 勇児 
父  カジノドライヴ
母  セリーヌローズ(母の父 フォーティナイナー)
馬主  松本 桂昌氏
生産者 高昭 牧場氏

赤岡 修次騎手コメント
「久々に乗ったのですが、返し馬の感じがすごい大人しかったので、落ち着いているのかなと思いました。(ティアップリバティは約8か月の休養明けで)レース前は走らせてみないとわからないなと思いました。レースでは、後ろの馬がついてこれなかったので、馬が強かったですね。これからも応援よろしくお願いします。」

☆レース結果(NARホームページ)
http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f10%2f12&k_raceNo=5&k_babaCode=31

日本トーター株式会社賞 JBCクラシック指定競走 第31回珊瑚冠賞 ケイマ重賞3連勝!

 本日、9月22日(日)第8回高知競馬第1日のメイン競走は、日本トーター株式会社賞 JBCクラシック指定競走 第31回珊瑚冠賞(サラブレッド系3歳以上 1,900m)でした。
 レースは、ケイマがすんなりとハナをとり、逃げる展開になりました。道中、後続を離して逃げたケイマを最後の直線で西川敏弘騎手騎乗のウォーターマーズが内から猛追しましたが1馬身差で振り切り、ゴールしました。ケイマは高知移籍後5連勝、トレノ賞、建依別賞に続き重賞3連勝となりました!

優勝馬
ケイマ号(牡6・鹿毛)別府真司 
父  シニスターミニスター
母  アキノフライ(母の父 グランデラ)
馬主  石川 幸司氏
生産者 徳本 幸雄氏

永森大智騎手コメント
「前走から比べてさらに良くなっていたので、ここまで仕上げてくれた別府先生や関係者の皆様に感謝したいです。前半は、この馬のペースで行けたので、後半も後続に追いつかれるよりも先に行こうと思いました。(後続に足をつかわせて勝つことが出来て)ホッとしました。本場にお越しくださり応援してくれたファンの皆さんありがとうございます。この馬ももっと強くなると思うので、応援よろしくお願いします。」

☆レース結果(NARホームページ)
http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f09%2f22&k_raceNo=7&k_babaCode=31