Google

記事一覧

グランディールレディスシリーズ ヴェガ特別 エルパンドールがゴール前差し切りがち!

本日7月9日(日)第5回高知競馬第4日のメイン競走は、グランディールレディスシリーズ ヴェガ特別(サラ3歳以上牝 1,300m)でした。
レースは、逃げたイーストインを3コーナーでかわしたヤマニンミネルバと、直線で先頭に立った1番人気のディアマルコが叩き合う展開でしたが、後方からレースを進めたエルパンドールがゴール直前で鋭く伸びて、2着ディアマルコを差し切って、見事勝利を収めました。

優勝馬
エルパンドール号(牝4・松木啓)黒鹿毛
父   ネオユニヴァース
母   オータムブリーズ
    (母父 ティンバーカントリー)
馬主  松本 忠正氏
生産者 ハシモトフアーム

倉兼 育康騎手コメント
「久しぶりに倉兼が出たって感じです。今年に入って勝ててなかったので、正直、勝ててうれしいです。暖かくなってエンジンがかかる頃だと思うので、応援よろしくお願いします。」

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f07%2f09&k_raceNo=11&k_babaCode=31
(NARホームページ)

DS2017 JBC協会協賛 黒潮ダービー 第45回高知優駿(ダノンシャンティ賞)フリビオンが2冠達成!

DS2017 JBC協会協賛 黒潮ダービー 第45回高知優駿(ダノンシャンティ賞)フリビオンが2冠達成!

本日6月18日(日)第4回高知競馬第4日のメイン競走は、ダービーシリーズ2017 JBC協会協賛黒潮ダービー 第45回高知優駿(ダノンシャンティ賞)(サラ系3歳 1,900m)でした。
1番人気フリビオンは、3コーナーから前に並びかけ、直線で先頭に立つと、一気に加速して、2着のバーントシェンナに5馬身の大差をつけて優勝しました。
今年からダービーシリーズ(去年までのダービーウィーク)に加わり、交流競走として他地区の馬を迎え撃つことになった高知優駿ですが、地元生え抜きのフリビオンが黒潮皐月賞に続いて2冠を達成しました。
勝利した中西達也騎手は、徳留康豊騎手(引退)を抜いて、歴代単独1位となる高知優駿6勝目となりました。

優勝馬
フリビオン号(牡3・炭田健二) 栗毛
父   フリオーソ
母    ビオンディーナ
(母の父エンドスウィープ)
馬主  西森 鶴氏
生産者 オリエント牧場

中西 達也騎手のコメント
「スタートで不利を受けたが、馬もひるまなかった。馬も距離をわかってくれていたので助かった。まだまだ大きなレースがあるので馬も成長させたい。一番怖いのは故障なので、そのあたりは續(つづき)厩務員のケアでしっかり守ってもらって、仕上げていきたい。今日のダービーは格別にうれしかった。」

レース結果(NARホームページ)
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f06%2f18&k_raceNo=7&k_babaCode=31

JBC協会協賛高知・佐賀スタリオンシリーズ「トーセンジョーダン賞」セトノプロミスが差し切り勝ち!!

本日6月4日(日)第4回高知競馬第2日のメイン競走はJBC協会協賛高知・佐賀スタリオンシリーズ「トーセンジョーダン賞」(サラブレッド系4歳以上 1,600m)でした。
レースは、中段を追走した西川敏弘騎手騎乗の3番人気セトノプロミスが、ゴール前で逃げるカイロスや1番人気のイッツガナハプンとの叩き合いを制して1馬身差で勝利しました。
セトノプロミスは、重賞初制覇を飾った4月16日の「第33回二十四万石賞」に続いて準重賞の「トーセンジョーダン賞」を制覇しました。

優勝馬
セトノプロミス号(牝7・松木啓)鹿毛
父   スパイキュール
母   セトノウインド
(母の父 ジェネラス)
馬主  難波澄子 氏
生産者 滝本健二 

西川 敏弘騎手コメント
「自分の中では、もうちょっとスローになるかと思ったんですが、流れてくれてよかった。
また、何回も勝てるように頑張ります。」

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f06%2f04&k_raceNo=11&k_babaCode=31
(NARホームページ)

「第21回黒潮皐月賞」フリビオン差し切り勝ち!

本日5月14日(日)第3回高知競馬第2日のメイン競走は『第21回黒潮皐月賞』(サラ系 3歳 1,400m)でした。
レースは、逃げるバーントシェンナとワンダフルメモリーを後方から追走した1番人気フリビオンが直線で差し切り、2馬身差をつけ勝利しました。
勝ったフリビオンは重賞3勝目、馬主の西森鶴氏、炭田健二調教師、中西達也騎手とも昨年のブラックビューティに続いての制覇です。中西達也騎手は黒潮皐月賞7勝目となりました。
また、高知競馬でデビューした馬の勝利は、2002年の第6回黒潮皐月賞のリンデンスワロー以来、15年ぶりです。

優勝馬
フリビオン号(牡3・炭田健二) 栗毛
父   フリオーソ
母    ビオンディーナ
(母の父エンドスウィープ)
馬主  西森 鶴氏
生産者 オリエント牧場

中西達也騎手コメント
今回重賞なので、馬にもきついかなというトレーニングを耐えてもらった。續(つづき)厩務員も馬を仕上げてくれて馬もそれに答えてくれた。
高知生え抜きでデビューからつきあってきており特別であり、この(表彰)台にこれからも何度でも立っていきたいと思う。
 高知優駿に向けては、もう一段階ギアをあげていけるようにと思っている。

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f05%2f14&k_raceNo=7&k_babaCode=31
(NARホームページ)

2017ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド高知 第1戦・第2戦 いずれもJRA所属騎手が勝利!

2017ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド高知 第1戦・第2戦 いずれもJRA所属騎手が勝利!

地方競馬全国協会(NAR)では、JRAと連携して、全国の若手騎手の注目度を一段と高め、騎乗機会の拡大及び騎乗技術の向上を図るため、ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)を新たに実施します。

高知競馬では、4月26日(水)、全国に先駆けてYJSトライアルラウンド高知が開催されました。

第1戦は、荻野極騎手(JRA)が騎乗したリーディングライツ号が、2番手追走から3コーナーで抜け出して、見事な勝利を飾りました。

第2戦は、小崎綾也騎手(JRA)が騎乗したオールフォーユー号が逃げ、直線追いすがるレディオリオン以下を振り切って、逃げ切り勝ちをおさめました。

荻野極騎手コメント
「馬がスタートよく出てくれたので、リズムを崩さずにできた。他の馬より手ごたえが良く最後まで辛抱してくれた。これからは、コースの特徴・馬の癖・現地のジョッキーの意見を聞くよう努力をし、若手らしく積極的にいきたい。」

小崎綾也騎手コメント
「逃げるつもりでレースを進めた。2コーナーでペースを緩めることができ、緩めてから自分で動くこともできて、馬も気分を損ねることなく前傾姿勢で進めることができた。これからも、一鞍一鞍大事に乗り、一鞍の経験を積み重ねたい。」

レース結果は
第1戦 
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f04%2f26&k_raceNo=7&k_babaCode=31

第2戦
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f04%2f26&k_raceNo=8&k_babaCode=31

(NARホームページ)

「第8回福永洋一記念」カイロスが高知での重賞初制覇!

本日4月26日(水)第2回高知競馬第2日に、重賞競走『第8回福永洋一記念』(サラブレッド系 4歳以上 1,600m)を実施いたしました。
この競走は、1970年代の中央競馬で「天才」と呼ばれた高知県出身の福永洋一元騎手の功績を称えて2010年に開設された重賞競走となっています。
レースは、好スタートをきったカイロスが、逃げるサトノキングリーを2番手で追走、
第3コーナーで抜け出し、直線で後続を押し切って、高知での重賞初制覇。(重賞5勝目)
 

佐原秀泰騎手コメント
「スタートがよく今日はスピード競馬ができた。(直線で追ってくるのが)サクラシャイニーかと思ったら、カッサイだったので流れが違うと思いどこまでいけるかと思ったらゴール(優勝)だった。重賞で、しかも福永洋一記念を勝ててよかった。」

【優勝馬情報】
馬名カイロス 牡・7歳 栗毛
父サウスヴィグラス
母リープイヤー
生年月日2010年4月19日
生産牧場松平牧場
産地北海道沙流郡日高町
馬主(有)アシスタント
調教師那俄性 哲也

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f04%2f26&k_raceNo=9&k_babaCode=31
(NARホームページ)

グランディールレディスシリーズ「スピカ特別」 シャトレーヌが差し切り勝ち!