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グランディールレディスシリーズ ミラク特別 エルパンドールがシリーズ連勝!

本日10月8日(日)第9回高知競馬第3日のメイン競走・グランディールレディスシリーズ『ミラク特別』(3歳以上牝 1,400m)は、エルパンドール(牝 4 ・松木啓)が優勝しました。
 レースは、逃げたシングルカスクに対し、後方からレースを進めたエルパンドールが、3コーナー前あたりから加速し直線入口で先頭に立ち、そのまま押し切ってヴェガ特別に続きグランディールレディスシリーズ2勝目を飾りました。

優勝馬
エルパンドール号(牝4・松木啓)黒鹿毛
父   ネオユニヴァース
母   オータムブリーズ
    (母父 ティンバーカントリー)
馬主  松本 忠正氏
生産者 ハシモトフアーム

三村展久騎手コメント
「後ろでロスしないように注意しました。3コーナーあたりで前との距離感とエルパンドールの手ごたえの感じから、やれる(勝てる)と思いました。エルパンドールは、前回牝馬のレースを勝っていますが、牡馬相手にも活躍してくれると思うので応援してください。」

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f10%2f08&k_raceNo=11&k_babaCode=31
(NARホームページ)

グランディールレディスシリーズ ミラク特別 出走馬枠順決定!

倉兼育康騎手、日韓通算2000勝達成!!

倉兼育康騎手、日韓通算2000勝達成!!

平成29年10月1日(日)第9回高知競馬第2日第12競走におきまして、ディープリアン号騎乗の倉兼育康騎手が日韓通算2,000勝を達成しました!
倉兼育康騎手は、2007年度から2009年度、2013年度から2015年度にかけて韓国での期間限定騎乗を行っており、通算で2,820戦347勝を挙げたほか、2014年には101勝を挙げてソウル競馬場の最優秀騎手に選出されるなどの活躍を見せております。
9月18日(月・祝)には重賞競走「第29回珊瑚冠賞」をフリビオン号で制し、地方競馬通算成績を1,652勝として日韓通算2,000勝に王手をかけていました。

※倉兼騎手 韓国騎乗成績
2007年 282戦22勝(ソウル競馬場)
2008年 583戦44勝(ソウル競馬場)
2009年 191戦40勝(プサンキョンナム競馬場)
2013年 529戦74勝(ソウル競馬場) 
2014年 679戦101勝(ソウル競馬場) 
2015年 556戦66勝(プサンキョンナム競馬場)
通算  2,820戦347勝
地方競馬通算 11,232戦1,652勝(9月30日現在)

☆倉兼育康騎手コメント☆
「日韓通算2,000勝なんて、なかなかない記録でしょ。日韓通算2,000勝は意識していました。
ゴールした瞬間、よかったと思いました。3コーナーが鈍い馬ですが、いけそうな感じでしたし、なにがなんでもいきたいと思っていました。良い馬に乗せてもらいました。」

☆倉兼育康騎手プロフィール☆
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/DataRoom/RiderMark?k_riderLicenseNo=30872
(NARホームページ)

高知大道芸フェス2017ナイトパフォーマンス開催!

西森将司騎手金沢競馬場での期間限定騎乗の延長について

日本トーター株式会社賞 JBCクラシック指定競走 「第29回珊瑚冠賞」フリビオン号が8連勝で重賞5勝目!中西達也厩舎初出走で重賞制覇!

日本トーター株式会社賞 JBCクラシック指定競走 「第29回珊瑚冠賞」フリビオン号が8連勝で重賞5勝目!中西達也厩舎初出走で重賞制覇!

本日9月18日(月)第8回高知競馬第4日のメイン競走は日本トーター株式会社賞 JBCクラシック指定競走『第29回珊瑚冠賞』(3歳以上1,900m)でした。
レースは逃げたカイロスを3コーナーで交わした1番人気カッサイに対して、中段でレースを進めた2番人気フリビオンが直線で抜き去り3馬身差をつけて、8連勝を飾りました。29回を数える珊瑚冠競走で3歳馬が優勝するのは初めてです。
フリビオンは、中西達也騎手で制した高知優駿に続いて重賞5勝目、8月に調教師免許を取得した中西達也調教師は、初出走(厩舎開業に伴い転厩)で嬉しい重賞初制覇となりました。

優勝馬
フリビオン号(牡3・中西達也) 栗毛
父   フリオーソ
母    ビオンディーナ
(母の父エンドスウィープ)
馬主  西森 鶴氏
生産者 オリエント牧場

中西達也調教師コメント
倉兼騎手はかなりのプレッシャーがあったと思います。それに負けずに馬の力を引き出してくれました。見ている私が感動しました。生涯忘れることのないレースを見せてくれました。
(次の目標については)馬のローテーション上、黒潮菊花賞ではなく、西日本ダービーを狙っていきたい。

倉兼育康騎手コメント
中西調教師に乗ってくれないかと言われた時に、今の自分には荷が重いのでやめてほしいと言いました。自分がどういうレースができるか必死でしたけど、思っていた以上に馬が強くてよかったです。3・4コーナーの入り口はエンジンのかかりが少し遅いと思ったので、ちょっと早めに動いて、直線にはいったら足を使うと中西調教師や(前騎乗の)西川騎手から聞いていたので、4コーナー手前でいけるっていう手ごたえでした。
(フリビオン号について)まだ、3歳馬ですけど、堂々としたレースができ、これから成長していくと思うので非常に楽しい馬だと思います。

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f09%2f18&k_raceNo=7&k_babaCode=31
(NARホームページ)

9月17日(日)の高知けいば第3競走以降は中止します

日本トーター株式会社賞 JBCクラシック指定競走 第29回珊瑚冠賞出走馬枠順決定!