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報知新聞社杯 「第2回黒潮JC」ヴァリヤンツリが差し切り勝ち!

報知新聞社杯 「第2回黒潮JC」ヴァリヤンツリが差し切り勝ち!

本日11月18日(土)第11回高知競馬第3日のメイン競走は、高知デビューの2歳馬限定で行う報知新聞社杯「第2回黒潮ジュニアチャンピオンシップ」(2歳高知デビュー馬 1,400m)でした。
レースは、1番人気ネオプリンセスが逃げる展開で、好位追走から直線入り口で並びかけたヴァリヤンツリが2頭での叩きあいを制して4連勝で優勝しました。
馬主の西森鶴氏は昨年のフリビオン号に続いて2年連続、中西達也調教師は騎手で制した昨年に続いての勝利となりました。

優勝馬
ヴァリヤンツリ(牝2・中西)
父 スズカマンボ
母 ケンブリッジスター(母父ブライアンズタイム)
馬主   西森 鶴氏
生産牧場 本桐牧場

西川敏弘騎手コメント
(最後までヴァリヤンツリのしっぽがクルクルと回っていましたね)あの馬の推進力ですから。あれで大分進みます(笑)。
(押していく展開でしたね)何とかならないかという思いで乗っていました。明日(フリビオン号でダービーグランプリ(水沢競馬場)に騎乗)に向けて良い勢い付けができました。
(明日に向けての抱負を)(同期の中西調教師を)なんとか男にしたいです。頑張ります。

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f11%2f18&k_raceNo=5&k_babaCode=31
(NARホームページ)

報知新聞社杯 第2回黒潮ジュニアチャンピオンシップの出走馬枠順決定!

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永森大智騎手 地方競馬通算1500勝達成!!

2017年11月11日、平成29年度第11回高知競馬第1日第11競走雪待ち月特別(サラブレッド系 11頭立 エイシンキロオル号騎乗)において、永森大智騎手が地方競馬通算1500勝を達成しました。
永森大智騎手は、平成16年10月デビュー。騎乗技術の研鑽を重ね、2017年は11月10日終了時点で161勝を挙げており、8143戦目で1500勝達成となりました。

なお、1500勝達成の表彰式を後日行います。(日程は、改めてホームページ等でお知らせします。)

永森大智騎手コメント
「馬主さんと調教師の先生、厩舎の皆さんのおかげで達成することが出来ました。これからも皆さんの期待に応えられるようがんばります。」

☆永森大智騎手プロフィール☆
2004年10月10日 初騎乗(ミラクルオンアイス号騎乗)
2004年11月28日 初勝利(ケイエスアーリー号騎乗)
2011年10月14日 第15回黒潮菊花賞をリワードレブロン号で制し、重賞初制覇
2008年 4月 5日 地方競馬通算100勝達成(ビッグシャーク号騎乗)
2012年10月 7日 地方競馬通算500勝達成(プリーズミー号騎乗)
2015年 6月28日 地方競馬通算1000勝達成(オトコノヒマツリ号騎乗)

日刊スポーツ杯 第13回黒潮マイルCSはワイルドコットンが重賞初制覇!

日刊スポーツ杯 第13回黒潮マイルCSはワイルドコットンが重賞初制覇!

本日11月5日(日)第10回高知競馬第6日のメイン競走、日刊スポーツ杯「第13回黒潮マイルチャンピオンシップ」(3歳以上 1,600m)は、逃げた1番人気ウォーターサルーンを3コーナーで交わしたワイルドコットン(牡 6・松木啓)がそのまま押し切り、ウォーターサルーンに3馬身差をつけて重賞初制覇となりました。
鞍上の三村展久騎手も高知けいばで重賞初制覇となります。

優勝馬
ワイルドコットン号(牡 6・松木啓)
父 ワイルドラッシュ
母 ブライダルブーケ(母父 ゴールドアリュール)
生産牧場 下河辺牧場
馬主     中山純子氏

三村展久騎手コメント
「(レース展開について)最初は馬に負担をかけずに行きましたが、2コーナー辺りから自らハミを取って上がって行ってくれました。内も通れるコースが開いていたので、良い所を通れたと思います。(ワイルドコットンは)これからも良いレースをしてくれると思います。
 (高知での重賞初制覇について)福山競馬場(の廃止)からあちこち転々としたので、高知の方、特に松木先生や馬主(中山純子氏)の方にはお世話になっているので、こういった形で恩が返せて良かったです。」

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f11%2f05&k_raceNo=7&k_babaCode=31
(NARホームページ)

日刊スポーツ杯 第13回黒潮マイルチャンピオンシップの出走馬枠順決定!

JBC協会協賛高知佐賀スタリオンシリーズ 「アンライバルド賞」ワイルドコットンが差し切り勝ち!

JBC協会協賛高知佐賀スタリオンシリーズ 「アンライバルド賞」ワイルドコットンが差し切り勝ち!

本日、10月23日(月)第10回高知競馬第2日のメイン競走は、JBC協会協賛高知・佐賀スタリオンシリーズ「アンライバルド賞」(3歳以上 1,400m)でした。
レースは、逃げた1番人気のカッサイを3コーナーでかわしたコパデスコパが直線で先頭にたち、スパートをかけたカイロスが並びかけるも、外からきたワイルドコットンがゴール前でまとめて差し切り、見事アンライバルド賞を勝利しました。

優勝馬
ワイルドコットン号(牡 6・松木啓)
父 ワイルドラッシュ
母 ブライダルブーケ(母父 ゴールドアリュール)
生産牧場 下河辺牧場
馬主    中山純子 氏

三村展久騎手コメント
「ワイルドコットンが頑張ってくれました。ある程度、前が早くなると思っていたので、終いの良い足をめいいっぱい伸ばしてあげれるような競馬をしようと思っていました。初コンビですが、素直で、これといった癖もなく、乗りやすい馬です。」

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f10%2f23&k_raceNo=11&k_babaCode=31
(NARホームページ)