本日、10月12日(土)第8回高知競馬第5日のメイン競走は、グランディールレディスシリーズ『ミラク特別』(サラブレッド系3歳以上 牝馬 1,400m)でした。
レースは、逃げるアースグロウを2番手でティアップリバティがぴったりマーク。3コーナーすぎで、アースグロウの外からティアップリバティが楽な手応えで交わすと、後続の追い上げを許さず、2着のアースグロウに7馬身差をつける圧勝でした。ティアップリバティは、約8か月の休養明けをものともせず、力の違いをみせつけました!
優勝馬
ティアップリバティ号(牝・栗毛)打越 勇児
父 カジノドライヴ
母 セリーヌローズ(母の父 フォーティナイナー)
馬主 松本 桂昌氏
生産者 高昭 牧場氏
赤岡 修次騎手コメント
「久々に乗ったのですが、返し馬の感じがすごい大人しかったので、落ち着いているのかなと思いました。(ティアップリバティは約8か月の休養明けで)レース前は走らせてみないとわからないなと思いました。レースでは、後ろの馬がついてこれなかったので、馬が強かったですね。これからも応援よろしくお願いします。」
☆レース結果(NARホームページ)
http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f10%2f12&k_raceNo=5&k_babaCode=31
10月6日(日)令和元年度第8回高知競馬第4日第6競走(ペガッソ号騎乗)において、多田羅誠也騎手が新人年間30勝を達成しました。
新たに騎手免許を交付された者で、最初の1年間において30勝以上の騎乗成績を達成した騎手に対し表彰を行います。
表彰式の日程は後日お知らせいたします。
☆騎手情報
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/DataRoom/RiderMark?k_riderLicenseNo=31287