日刊スポーツ杯第16回黒潮マイルチャンピオンシップの出走馬枠順が次のとおり決定しました！
日刊スポーツ杯 第１６回黒潮マイルチャンピオンシップ
2020年11月8日（日） 高 知 第7競走 ダート 1600ｍ（右） 18:10発走
| 枠 | 馬 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | チャオ | セン9 | 57.0 | 多田羅誠也 | 工藤真司 |
| 2 | 2 | スペルマロン | セン6 | 57.0 | 倉兼育康 | 別府真司 |
| 3 | 3 | マイネルサリューエ | 牡5 | 57.0 | 永森大智 | 雑賀正光 |
| 4 | 4 | アースグロウ | 牝5 | 55.0 | 郷間勇太 | 大関吉明 |
| 5 | 5 | スリラーインマニラ | セン7 | 57.0 | 赤岡修次 | 田中 守 |
| 6 | 6 | スノードルフィン | 牡7 | 57.0 | 林 謙佑 | 松木啓助 |
| 6 | 7 | パルクリール | 牝6 | 55.0 | 嬉 勝則 | 田中譲二 |
| 7 | 8 | キングラディウス | 牡7 | 57.0 | 妹尾浩一朗 | 打越勇児 |
| 7 | 9 | ツクバクロオー | 牡5 | 57.0 | 宮川 実 | 打越勇児 |
| 8 | 10 | マイネルオスカル | 牡5 | 57.0 | 岡村卓弥 | 打越勇児 |
| 8 | 11 | ウォーターマーズ | セン6 | 57.0 | 西川敏弘 | 大関吉明 |
11月1日（日）第9回高知競馬第6日のメイン競走は、「報知新聞社杯 第5回黒潮ジュニアチャンピオンシップ」（2歳高知デビュー馬 1,400m）でした。
単勝1.2倍と人気を集めたハルノインパクト（西川敏弘騎手）が逃げ、2番人気のブラックマンバ（吉原寛人騎手）は後方からの競馬になりました。軽快に逃げたハルノインパクトを、外から後方にいたブラックマンバが長く良い脚をつかって追い込んできましたが、2着ブラックマンバに1馬身差をつけハルノインパクトが勝利しました。
優勝馬
ハルノインパクト号 （牡2 ・鹿毛） 宮路 洋一きゅう舎
父ヴァンセンヌ
母エーシンフォチュナ（母の父 エイシンプレストン）
馬主深瀬 歩
生産者中地 義次
西川敏弘騎手のコメント
「負けられないレースだと思ってました。良い馬なので、これから力をつけてできれば全国区で活躍するような馬になってほしいですね。すごく良い馬に巡り合えたと思いますので、（人馬とも）応援よろしくお願いします！」
報知新聞社杯 第5回黒潮ジュニアチャンピオンシップの出走馬枠順が次のとおり決定しました！
報知新聞社杯 第5回黒潮ジュニアチャンピオンシップ
2020年11月1日（日） 高 知 第7競走 ダート 1400ｍ（右） 18:10発走
| 枠 | 馬 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ブラックマンバ | 牡2 | 56.0 | 吉原寛人（金沢） | 別府真司 |
| 2 | 2 | グレートセブン | 牡2 | 56.0 | 楢﨑功祐 | 川野勇馬 |
| 3 | 3 | アマジチャン | 牝2 | 54.0 | 木村直輝 | 田中伸一 |
| 4 | 4 | トサフウジン | 牝2 | 54.0 | 郷間勇太 | 細川忠義 |
| 5 | 5 | バリフリクリ | 牝2 | 54.0 | 倉兼育康 | 細川忠義 |
| 6 | 6 | スマイルシンデレラ | 牝2 | 54.0 | 西森将司 | 別府真司 |
| 7 | 7 | リワードギデオン | 牡2 | 56.0 | 永森大智 | 雑賀正光 |
| 8 | 8 | ハルノインパクト | 牡2 | 56.0 | 西川敏弘 | 宮路洋一 |
| 8 | 9 | フェスティヴアン | 牝2 | 54.0 | 宮川 実 | 打越勇児 |
本日、10月25日（日）第9回高知競馬第4日のメイン競走は、「JBC協会協賛 高知・佐賀スタリオンシリーズ アドミラブル賞」（3歳以上 1,400m）でした。
今年の福永洋一記念を勝利したツクバクロオー（宮川実騎手）が単勝1番人気、11歳の古豪サクラレグナム（赤岡修次騎手）が2番人気で、この2頭に人気が集まりました。
1番ハーツジュニア（佐原秀泰騎手）が逃げ、サクラレグナムは好位で、ツクバクロオーは後方からレースを進めました。隊列が決まってからレースは淡々と進みましたが、4コーナーで、逃げるハーツジュニアを外からサクラレグナムが並び、最後の直線へ。2頭の競り合いが続くかと思われましたが、サクラレグナムが古豪の意地を見せ、2着ハーツジュニアに1馬身差をつけ快勝しました。
優勝馬
サクラレグナム号 （牡11 ・栗毛） 田中守きゅう舎
父サクラプレジデント
母グローリーゲイト（母の父 ブライアンズタイム）
馬主谷岡真喜
生産者 川上牧場
赤岡修次騎手のコメント
「今後も一戦一戦大事に乗っていきたいです。これからもコロナで大変ですが応援よろしくお願いします。」
令和2年10月25日（日）第9回高知競馬第4日第6競走におきまして、サンドジョーカー号騎乗の赤岡修次騎手が、2007年から14年連続で地方競馬年間200勝を達成しました！
昨年、「川崎の鉄人」と呼ばれた佐々木竹見元騎手（1964年から1976年まで13年連続で地方競馬年間200勝達成）の地方競馬タイ記録に並び、本日史上初の14年連続年間200勝を達成しました。表彰式の日程はあらためてお知らせいたします。
赤岡修次騎手コメント
「（記録を意識して達成するまで）長かったですね。こんなに数字を意識して乗ったのは初めてなので疲れました。笑 数字を気にして乗るのは最後にしたいと思います。でも、達成できて良かったです。ありがとうございました。」
☆赤岡修次騎手 地方競馬年別騎乗数・勝利数（2007年～）
騎乗数 勝利数
2007年 738 204
2008年 727 211
2009年 719 257
2010年 646 251
2011年 678 240
2012年 749 231
2013年 820 221
2014年 767 214
2015年 1,019 229
2016年 1,020 206
2017年 1,008 215
2018年 912 213
2019年 1,015 211
2020年 579 200（2020年10月25日第9回高知競馬第4日第6競走終了時点）