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赤岡修次騎手 地方競馬通算4,000勝達成!

 令和2年11月23日(祝月)第10回高知競馬第6日第10競走におきまして、モルトベーネ号騎乗の赤岡修次騎手が、地方競馬通算4,000勝(18,386戦目)を達成しました。
 地方競馬通算4,000勝を達成した騎手は、現役では8人目、地方競馬史上13人目となります。表彰式の日程はあらためてお知らせいたします。

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赤岡修次騎手コメント
「無事に4000勝達成できました。今年は14年連続200勝と、4,000勝も近かったので、無事に早く達成できて良かったです。4,000勝は、続けていれば達成できそうなところまで来ていたので、まぁやっぱり今年は14年連続200勝、これが一番嬉しかったです。ありがとうございました。」

☆赤岡修次騎手プロフィール☆
1994年  10月10日 初騎乗(サファリジャム号)
       10月16日 初勝利(パリスドラゴン号)
1996年  日本プロスポーツ大賞の地方競馬部門新人賞を受賞
2006年  初の高知競馬リーディング 以降9年連続リーディング獲得
2007年  「第21回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)」総合3位入賞
2011年  地方競馬通算2,000勝達成(パレスワールド号)
2016年  地方競馬通算3,000勝達成(ヴィクトリーノヴァ号)
2018年  地方競馬通算3,500勝達成(サンシキヒエン号)   

高知ケーブルテレビ株式会社協賛 第9回土佐秋月賞ペイシャワイルドが逃げ切り勝ち!

高知ケーブルテレビ株式会社協賛 第9回土佐秋月賞ペイシャワイルドが逃げ切り勝ち!

 11月15日(日)第10回高知競馬第4日のメイン競走は、「高知ケーブルテレビ株式会社協賛 第9回土佐秋月賞」(3歳 1,600m)でした。
 レースは、5番ペイシャワイルド(郷間勇太騎手)がスタート直後からリードする展開でした。8番レインズパワー(倉兼育康騎手)が、第4コーナー手前で外からペイシャワイルドに追いつき最後の直線へ。突き放すペイシャワイルドにレインズパワーが激しく追いすがるも、ペイシャワイルドがハナ差で逃げ切り勝ちしました。
 
優勝馬
ペイシャワイルド号 (牝3 ・栗毛) 田中 譲二きゅう舎
父 フリオーソ
母 ワイルドフェイス(母の父 ワイルドラッシュ)
馬主 西森 功
生産者 赤石牧場

郷間勇太騎手のコメント
「(今日の展開はレインズパワー号が)結構厳しい感じで来ていたので、展開的には大変だったんですけど、何とか辛抱してくれました。(ペイシャワイルド号について)まだまだ3歳で、これからも成長していくと思うので、応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました。」

☆レース結果
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2020%2f11%2f15&k_raceNo=7&k_babaCode=31

高知ケーブルテレビ株式会社協賛 第9回土佐秋月賞 出走馬枠順決定!

高知ケーブルテレビ株式会社協賛 第9回土佐秋月賞 出走馬枠順決定!

高知ケーブルテレビ株式会社協賛 第9回土佐秋月賞の出走馬枠順が次のとおり決定しました!

高知ケーブルテレビ株式会社協賛 第9回土佐秋月賞
2020年11月15日(日) 高 知 第7競走 ダート 1600m(右) 18:00発走

馬名性齢負担重量騎手調教師
11ビービージャッカル牡356.0別府真衣別府真司
22マイネルスタイル牡356.0林 謙佑田中 守
33ユニバーサルタイム牡356.0永森大智雑賀正光
44ラブミーアーサー牝354.0赤岡修次田中 守
55ペイシャワイルド牝354.0郷間勇太田中譲二
66フリタイム牡356.0多田羅誠也工藤真司
67マイネルヘルツアス牡356.0西川敏弘別府真司
78レインズパワー牝354.0倉兼育康細川忠義
79ミナトノヨーコ牝354.0楢﨑功祐國澤輝幸
810マイネルリベラル牡356.0岡村卓弥雑賀正光
811フルゴリラ牡356.0宮川 実打越勇児

日刊スポーツ杯 第16回黒潮マイルチャンピオンシップ スペルマロン 5馬身差をつけ圧勝!

日刊スポーツ杯 第16回黒潮マイルチャンピオンシップ スペルマロン 5馬身差をつけ圧勝!

11月8日(日)第10回高知競馬第2日のメイン競走は、「日刊スポーツ杯 第16回黒潮マイルチャンピオンシップ」(3歳以上 1,600m)でした。
レースは、内からスリラーインマニラ(赤岡修次騎手)がスタート後押してハナにたち、単勝1番人気に支持されたスペルマロン(倉兼育康騎手)はスタート決めて、好位の外を追走しました。5月以来の実戦となる昨年の覇者ウォーターマーズ(西川敏弘騎手)は最後方からのレースとなりました。
3コーナー過ぎまで先頭を走っていたスリラーインマニラでしたが、外からスペルマロンが楽な手応えで並んで交わして、さらに後方からツクバクロオー(宮川実騎手)も追い上げましたが、最後の直線で後続を突き放してスペルマロンが2着ツクバクロオーに5馬身差をつけ快勝しました。
 
優勝馬
スペルマロン号 (セン6 ・栗毛) 別府 真司きゅう舎
父ロージズインメイ
母チャンピオンダイヤ(母の父 ダンスインザダーク)
馬主西森 功
生産者日優牧場

倉兼育康騎手のコメント
「想像以上に、いいスタートで早めに外に切り替えることが出来たので、気持ち的に楽に競馬が出来ました。短い距離でも長い距離でもどの位置からでも競馬が出来るのがこの馬の強みだと思います。(ファンの皆さんへ)いつも応援してくれてありがとうございます。皆さんがちょっとでも笑顔になるようなレースが出来たらいいなと思います。一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いします。」

☆レース結果
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2020%2f11%2f08&k_raceNo=7&k_babaCode=31

塚本雄大騎手 2020ヤングジョッキーズシリーズ ファイナルラウンド出場決定!

日刊スポーツ杯 第16回黒潮マイルチャンピオンシップ出走馬枠順決定!