本日11月13日(日)第10回高知競馬第6日のメイン競走、日刊スポーツ杯「第12回黒潮マイルチャンピオンシップ」(3歳以上 1,600m)はサクラシャイニー(牡10・雑賀正)が4馬身差をつけ圧勝しました。
レースは、カイロスがスローペースで逃げる展開から先頭集団につけたサクラシャイニーが、3コーナー手前からペースを上げると、先頭を行くカイロスとカッサイを一気に抜き去り、4コーナーで先頭に立つと、その勢いのまま後ろを引き離し、直線は持ったままでも後続に4馬身差をつける圧勝で約8か月ぶりに地元高知で重賞勝利を挙げました。
優勝馬
サクラシャイニー(牡10・雑賀正)
父 サクラプレジデント
母 サクラフューチャー(母父 サクラユタカオー)
生産牧場 新和牧場
馬主 須田靖之氏
赤岡修次騎手コメント
「最近はなかなか勝つことが出来なくて、北海道から戻ってきて最初に乗った時はやっぱり年だなと。追い切りはいいんですが、最近はレースに直結しなかったです。田中守調教師と今回は5番手くらいから差しでいこうと、先行して無理に力を使うと年齢的にも難しいんじゃないかと話をして、それが最後の足につながったと思います。今日の走りならやれそうだなという感じがしました。」
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2016%2f11%2f13&k_raceNo=7&k_babaCode=31
(NARホームページ)