平成24年度 第5回 第3日 第3競走 10番
シーネットル号は、鼻出血したため、平成24年7月25日までの20日間出走制限。
平成24年度 第5回 第3日 第3競走 10番
シーネットル号は、鼻出血したため、平成24年7月25日までの20日間出走制限。
「KCBレディスシリーズ ヴェガ特別」 は、
パイパールヴァティが優勝!
本日7月6日(金)の『KCBレディスシリーズ ヴェガ特別』(サラブレッド系 3歳以上牝馬 1,300m)は、西川敏弘騎手騎乗パイパールヴァティ(牝4・大関吉明厩舎)が勝利しました。パイパールヴァティは1コーナーで3番手につけ、先行したマイネリスペクト、リワードリメーンを追走。3コーナーでリワードリメーンを、4コーナーでマイネリスペクトを交わし、直線を独走して3馬身差で快勝しました。三連単配当は6,280円でした。
優勝馬は、2010年9月JRA札幌競馬場でデビューし、未勝利のまま2011年10月に高知に転入後6勝して本競走に参戦しました。
大関吉明調教師コメント
「格上の馬を相手によく走ってくれました」
西川敏弘騎手コメント
「(パイパールヴァティは)最近良い調子だったので、よく走ってくれました。外枠で出走できたら良かったんですが、真中の枠でどうなるかと思っていました。だけど自分の流れでいけたんでね。良かったですね」
【優勝馬情報】
馬名 パイパールヴァティ 牝 鹿毛
父 ストラヴィンスキー
母 パイアン
生年月日 2008年4月27日
生産牧場 隆栄牧場
産地 北海道新冠郡新冠町
馬主 西森 鶴
調教師 大関 吉明(高知)
地方収得賞金 1,147,000 中央収得賞金 1,820,000 付加賞金 0
平成24年度 第5回 第2日 第3競走 6番
エスジービンゴ号は、大差で入線したため、平成24年7月20日までの20日間出走制限。
平成24年度 第5回 第2日 第3競走 3番
調教師田中伸一は、ブライダルシャワー号を出走させたところ、発走調教不十分のため、戒告。
平成24年7月6日まで実効2日間賞典停止。
平成24年度 第5回 第2日 第3競走 3番
ブライダルシャワー号は、発走調教不十分(駐立不良・もぐり突進及びもぐりかけ大)のため、平成24年7月30日までの30日間出走停止。
高知けいばで期間限定騎乗している山﨑良騎手の騎乗期間が満了することに伴い、下記により送別式を行います。
山﨑騎手は2011年9月23日から高知けいばで騎乗し、2011年10月14日第9競走(ダイワメンフィス号)において初勝利後、通算30勝(2012年6月23日現在)を挙げています。
なお、高知けいばでの最終騎乗となる7月1日(日)の同騎手の騎乗予定は、第1、2、3、5、7、8、9、11競走です。
記
〇山﨑 良騎手 送別式
平成24年7月1日(日)
第10競走確定後(予定:20時32分ごろ)
表彰ステージにて
平成24年6月23日(土)第4回高知競馬第6日第8競走におきまして、宮川実騎手が通算900勝を達成しました。
宮川実騎手
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/DataRoom/RiderMark?k_riderLicenseNo=30998
このことにつきまして、下記の通り変更となりましたのでお知らせします。
変更前 平成23年9月23日~平成24年6月23日
変更後 平成23年9月23日~平成24年7月1日
平成24年度 第4回 第4日 第1競走 4番
ゲバルトステイヤー号は、第4コーナーで競走中止(馬体故障・右前跛行)したため、平成24年7月6日までの20日間出走制限。
「黒潮ダービー第40回高知優駿」 は、
ドンスキマーが優勝!3歳馬三冠重賞二冠達成!
本日6月10日(日)の3歳馬三冠重賞の第2弾、黒潮ダービー第40回高知優駿(サラブレッド系 3歳 1,900m ダート 右回り)を赤岡修次騎手騎乗ドンスキマー(牡3・工藤英嗣厩舎)が勝利しました。前半は全馬集団のまま、最終3コーナーでドンスキマーが先頭に立ち、黒潮皐月賞と同様に最後の直線を独走、2着馬に3馬身差で快勝しました。黒潮皐月賞でマンボフィーリングに差され3着となったヒロカミヒメが、本競走では競り勝ち2着、マンボフィーリングが3着となりました。三連単配当は5,220円でした。
優勝馬は、2011年10月JRA阪神競馬場でデビューし、未勝利のまま今年2月に高知に転入しました。5月18日の黒潮皐月賞を勝利しており本競走で3歳馬三冠重賞の二冠を達成しました。黒潮菊花賞での三冠達成に期待がかかります。
工藤英嗣調教師コメント
「今回は厳しい展開でしたが馬が頑張ってくれました。今は、ドンスキマーを褒めたいです」
赤岡修次騎手コメント
「はじめスローペースになって、強力な馬が2頭ほどそばにいたんで、ちょっとね、厳しい展開だなと思っていましたが、良く走ってくれて。最近の砂をかぶらす競馬が活きてきましたね。このまま砂をかぶらすよりはと早めに(3コーナーあたりで)出した方が良いと判断したんですが、どんどんいってくれて手ごたえがあったので、良かったです。『強い馬だな』と改めて思いました。今回は2番人気で挑戦という立場だったので、こういう風にしてみたらとレース展開をいろいろ考えることができました。次もコンディションを調整してぜひ三冠を達成したいと思います」
レース結果は
http://www.keiba.go.jp/
本日のレース情報 → 高知 → 10R競走成績
なお、次回の3歳馬三冠重賞は、10月14日(日)実施予定の第16回黒潮菊花賞です。