高知けいばニュース

平成24年度　第11回　第1日　第7競走　1番
ヒシカツジョージ号は、大差で入線したため、平成24年11月29日までの20日間出走制限。

平成24年度　第11回　第1日　第1競走　11番
騎手別府真衣は、オラクルメサイア号に騎乗したところ、1角において内斜行し、他馬の進路に影響を与えたため戒告。

　平成21年度に南関東所属騎手から高知競馬応援騎乗のお話をいただき始まった交流競走(「南関東4場リーディングジョッキーチャレンジカップ」)は、競走名を「浦和・船橋・大井・川崎・高知ジョッキーズ競走」に改め、本年も下記の通り開催します。
ぜひご期待ください！！
　　　　　　　　　　　　　　　　記
　〇日時
　　平成24年11月17日(土)
　〇来場予定騎手
　　内田 利雄騎手(浦和)、山田 信大騎手(船橋)
　　有年 淳騎手(大井)、今野 忠成騎手(川崎)
　〇当日のスケジュール等(予定)
　　14:20　「モーニング展望。」出演
　　17:50　交流競走第1戦(6Ｒ)
　　18:50　交流競走第2戦(8Ｒ)
　　第9Ｒ確定後(19:35頃)　表彰式

　（参考）過去の実施状況
　　＜第1回（H21.12.12(土)、13(日)）＞
　　　○来場騎手
　　　　柏木健宏騎手（大井）、今野忠成騎手（川崎）、
　　　　水野貴史騎手（浦和）
　　＜第2回（H22.12.18(土)、19(日)）＞　
　　　○来場騎手　　
　　　　加藤和博騎手（浦和）、左海誠二騎手（船橋）、
　　　　御神本訓史騎手（大井）、今野忠成騎手（川崎）
　　＜第3回（Ｈ23.12.10(土)）＞
　　　○来場騎手
　　　　高橋哲也騎手（浦和）、本橋孝太騎手（船橋）、
　　　　和田譲治騎手（大井）、今野忠成騎手（川崎）

平成24年度　第10回　第4日　第4競走　8番
ヤッサンスーサン号は、競走調教不十分のため、平成24年12月3日までの30日間出走停止。

平成24年度　第10回　第4日　第4競走　8番
調教師別府真司は、ヤッサンスーサン号を出走させたところ、競走調教不十分（ハミ受け不良）のため、戒告。
平成24年11月10日まで実効2日間賞典停止。

「日刊スポーツ杯　第8回黒潮マイルチャンピオンシップ」 は、コスモワッチミーが優勝！

本日11月4日（日）第10回高知競馬第4日に実施した『日刊スポーツ杯　第8回黒潮マイルチャンピオンシップ』（サラブレッド系　3歳以上　1,600m）は、赤岡修次騎手騎乗、コスモワッチミー（牡4歳・田中守厩舎）が勝利しました。コスモワッチミーは好スタートをきり、終始先頭でレースを牽引し、直線で襲いかかるリワードレブロン、ノーブルマンを振り切り、1１/2馬身差で1着を勝ち取りました。三連単配当は6,800円でした。
　優勝馬は、2010年11月JRAでデビューし、交流競走で1勝、2012年2月に高知に転入後、重賞競走である『福永洋一記念』、『トレノ賞』、福山での『金杯』を勝利し本競走に参戦しました。

田中守調教師コメント
「休み明けということだけが不安でしたが良く走ってくれました。調教もみっちりできていたし、寒くなってきて馬の体調も良くなってきていたんでね。レースについてはスタートが勝負だと思っていました。追い抜かすことを知らない馬なんで、先頭を切って走って並ばれると思うと更に力を出すという、良い展開でした。いろいろ合わさっての勝利だと思います」

赤岡修次騎手コメント
「久々だったのでどうなるかと思っていました。調教だと調子が良いんですけど、レースになると乗り切らなかったり。最後危ないかなと思ったんですが、でも勝負心がある馬なので迫られると勢いがつくんですよね。この馬は乗っているとスピードを感じなくて、ペースが遅いんだろうかと感じることがあります。それだけパワーのある馬なんですよね。これからも楽しみです。また、今回のような盛り上がるレースをして皆さんに楽しんでいただきたいと思います」

【優勝馬情報】
馬名コスモワッチミー　　牡4歳　栗毛
父マイネルセレクト
母ドリームダンシーズ
生年月日2008年3月31日
生産牧場三宅　和男
産地北海道沙流郡日高町
馬主鈴木　秀敏
調教師田中　守（高知）
地方収得賞金6,775,000円　中央収得賞金 2,050,000円　付加賞金 0円
レース結果は　http://www.keiba.go.jp/
本日のレース情報　→　高知　→　7Ｒ競走成績

「鉄の馬」セニョールベスト
　１年6か月ぶりの勝利！

平素は当組合の競馬運営に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2012年11月4日第10回高知競馬第4日第2競走におきまして、セニョールベスト（牡13歳、宗石大厩舎）が、2011年5月以来となる通算32勝目を挙げました。
最多出走数記録を更新中の同馬は、333走目となる本競走においても「鉄の馬」ぶりを存分に発揮しました。
＜レース展開＞
セニョールベストはスタートから最後尾で機会を伺い、向こう正面で猛追撃を開始すると、直線ゴール手前50m程で先頭に立ち2着馬に2馬身差をつけ勝利しました。

なお、これまで出走した走行距離の合計は454,200ｍに達しています。

☆宗石大調教師コメント☆
「333目でまたフィーバーいたしました。この出走回数で勝利することは競馬社会で珍しいことだと思います。出走回数の日本記録を樹立してから、1勝することが祈願でした。その願いが達成できて感無量です」

　2012年11月5日に川崎競馬場で開催される第12回ＪＢＣクラシック(ＪｐｎＩ)に、グランシュヴァリエ(永森大智騎手)とタンゴノセック(赤岡修次騎手)が出走します。
　ご声援のほどよろしくお願いします！

第12回 JBCクラシックJpnＩ A1下オープン
2012年11月5日(月) 川崎 第11競走 ダート2100ｍ(左) 20:00発走

　レース情報
　　http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/DebaTable?k_raceDate=2012%2f11%2f05&k_raceNo=11&k_babaCode=21

　ＪＢＣ2012特設サイト
　　http://www.keiba.go.jp/jbc2012/index.html

　このことについて、下記のとおりお知らせします。

第8回 黒潮マイルチャンピオンシップ
2012年11月4日(日) 高知 第7競走 ダート 1600ｍ(右)18:10発走

☆レース情報
　http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/DebaTable?k_raceDate=2012%2f11%2f04&k_raceNo=7&k_babaCode=31

「KCBレディスシリーズ　ミラク特別」 は、
アドマイヤインディが優勝！

本日10月21日（日）の『KCBレディスシリーズ　ミラク特別』（サラブレッド系　3歳以上牝馬　1,400m）は、宮川実騎手騎乗のアドマイヤインディ（牝6・打越勇児厩舎）が1番人気に応え勝利しました。アドマイヤインディはスタートから3番手につけ好位追走。3コーナー手前で先頭に立つと余裕の走りで直線を独走し2着馬のマイネリスペクト（牝4・打越勇児厩舎）に5馬身差で快勝しました。打越勇児厩舎はワンツーフィニッシュとなりました。
三連単配当は980円でした。
　優勝馬は、2008年10月JRA東京競馬場でデビューし、2勝。2012年8月に高知に転入後4戦中3勝して本競走に参戦しました。

【優勝馬情報】
馬名アドマイヤインディ　牝6歳　栗毛
生年月日2006年2月28日
生産牧場ノーザンファーム
産地北海道虻田郡洞爺村
父フジキセキ
母トレジャーマイン
馬主組）Ｋ’ｓ　ＨＯＲＳＥ　ＵＮＩＯＮ
調教師打越　勇児（高知）
地方収得賞金 560,000 中央収得賞金 33,140,000 付加賞金 0

レース結果は　http://www.keiba.go.jp/
本日のレース情報　→　高知　→　１０Ｒ競走成績

KCBレディスシリーズは高知けいば牝馬特別レースです。
「KCBレディスシリーズ」の競走名（スピカ、ヴェガ、ミラク、ベラトリックス）は夜空を彩る星に由来します。
シリーズ第3弾のミラクは秋の代表的な星座アンドロメダ座に輝く二等星です。
シリーズ第4弾『ベラトリックス特別』は平成25年1月20日（日）の予定です。