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記事一覧

出走制限 大差入線

平成25年度 第9回 第5日 第1競走 3番
ヤーブルース号は、大差で入線したため、平成25年11月1日までの20日間出走制限。

木佐貫 泰佑騎手の騎乗期間の終了について

 木佐貫 泰佑騎手の高知競馬場での騎乗期間が、本人の都合により終了しました。

戒告 その他

平成25年度 第9回 第4日 第8競走 10番
騎手山頭信義は、エスクリム号に騎乗したところ、入線後鞭を使用し、騎手としての注意義務を怠ったため戒告。

騎乗停止 その他

平成25年度 第9回 第4日 第2競走 9番
騎手木佐貫泰佑は、認めるべき理由なく騎乗変更となったことで、競馬の公正を害したため、平成25年10月20日まで騎乗停止。

グランディールレディスシリーズ ミラク特別結果!

「グランディールレディスシリーズ ミラク特別」は、
トニフィカーレが新女王に!

本日10月12日(土)第9回高知競馬第4日に、準重賞競走『グランディールレディスシリーズ ミラク特別』(サラブレッド系 3歳以上牝馬 1,400m)を実施いたしました。この競走は、2011年度に牝馬特別シリーズ全4競走として女性に因んだ星から名(スピカ・ヴェガ・ミラク・ベラトリックス)をとり開設されました。今年度から準重賞となり、さらに華やかな競走となりました。
レースは、スタートから飛び出したクーヨシンが先導。ヴェガ特別優勝馬ヒロカミヒメとペニーウエイトが追走する形で2コーナーを回り、向こう正面で馬群に沈むペニーウエイトと入れ替わるように、後方からトニフィカーレが上昇して3番手につけました。3コーナーを回り、ヒロカミヒメがクーヨシンをかわしましたが、クーヨシンが追いすがり、2頭が先頭争いを続ける中、直線で脚を伸ばしたトニフィカーレが外から2頭を抜き去り優勝しました。
優勝馬は、2011年9月にJRAでデビューし、福山を経て、2013年4月に高知に転入しました。転入後は高知競馬格付けCからBへと順調にクラスを上げてきました。

那俄性哲也調教師コメント
「この馬はちょっとずるいところがあるんです。すぐに走るのを止めようとするんですけど、赤岡騎手が走る気にさせるように調教してくれて、今日もその気にさせる走り方をしてくれました。なぜか内にいる方が走るし、ドンと構えている性格なので、長い距離の方が向いているかもしれませんね」
赤岡修次騎手コメント
「トニフィカーレは牝馬のわりに牡馬のようなずるさのある馬なんです。外が走りやすいと思うんだけど、内にいた方がしっかり走る感じです。力がある馬なので、年末にも頑張ってくれると思います。グランディールレディスシリーズを初めて勝てて嬉しいですね」

【優勝馬情報】
馬名トニフィカーレ 牝・4歳 黒鹿毛
父スペシャルウィーク
母ヴァージニー
生年月日2009年2月2日
生産牧場ケイアイファーム
産地北海道日高郡新ひだか町
馬主(有)アシスタント
調教師那俄性 哲也
地方収得賞金2,683,000円 中央収得賞金500,000円 付加賞金0円

レース結果は http://www.keiba.go.jp/
本日のレース情報 → 高知 → 4R競走成績

グランディールレディスシリーズミラク特別(株式会社グランディール賞)出走馬枠順決定!

グランディールレディスシリーズミラク特別の出走馬枠順が下記のとおり決定しました!
グランディールレディスシリーズミラク特別
2013年10月12日(土)高知 第4競走 ダート1400m(右)17:15発走

馬名性齢負担重量騎手調教師
11クシャトリア牝456中西達也松木啓助
22キモンチャン牝3△53.0山頭信義田中守
33カオカオプリン牝655岡村卓弥雑賀正光
44トニフィカーレ牝455赤岡修次那俄性哲也
55クーヨシン牝456上田将司那俄性哲也
66スマートターゲット牝656永森大智雑賀正光
77ヒロカミヒメ牝456西川敏弘大関吉明
78スガノパフィオ牝456西森将司別府真司
89マイネリスペクト牝556宮川実打越勇児
810ペニーウエイト牝4▲53.0木佐貫泰佑雑賀正光

出走停止 発走調教不十分

平成25年度 第9回 第3日 第1競走 5番
セイユウボス号は、発走調教が十分でない(出遅れ6馬身)ため、平成25年11月5日までの30日間出走停止。

賞典停止 発走調教不十分

平成25年度 第9回 第3日 第1競走 5番
調教師雑賀秀介は、セイユウボス号を出走させたところ、発走調教が十分でないため、戒告。
平成25年10月12日まで実効2日間賞典停止。

出走制限 その他

平成25年度 第9回 第2日 第10競走 5番
ツキミハナミ号は、第4コーナーで競走中止(馬体故障)したため、平成25年10月25日までの20日間出走制限。

第17回黒潮菊花賞 結果!

3歳三冠重賞競走最終戦
「ダービーグランプリ指定競走 第17回黒潮菊花賞」は、
コパノエクスプレスが戴冠!

本日10月6日(日)第9回高知競馬第2日第7競走で、『ダービーグランプリ指定競走第17回黒潮菊花賞』(サラブレッド系 3歳 1,900m)を実施いたしました。
この競走は、これからの高知競馬を担う3歳馬が春から秋までの全3競走(黒潮皐月賞:5/12・黒潮ダービー高知優駿:6/23・黒潮菊花賞:10/6)で競う三冠重賞競走の最終戦です。
レースは、黒潮皐月賞優勝馬ニシノファスリエフがスタートから飛び出し二周目の向こう正面まで先導しましたが、ペースを上げた馬群に飲み込まれました。二番手で追走していたモスコーオペラ、中団から外を上がってきた高知優駿優勝馬アラマサシャープ、中団から最内を上がってきたコパノエクスプレスの順で最終4コーナーを回り、直線で外に出たコパノエクスプレスが、前を走る2頭を猛追し抜き去り優勝しました。
優勝馬は、2012年5月に門別競馬場でデビュー。その後南関東競馬を経て、2013年5月に高知競馬に転入しました。

田中守調教師コメント
「気難しいところがある馬なので、上手く走ってくれて良かったです。枠が内だったから、そのまま我慢してペースが上がって前が開けたときに出るという理想的な展開でした。この馬はAクラスの競走を経験していたのが良かったですね」

赤岡修次騎手コメント
「ペースが遅かったので、これは行っておかないとと。ダービー(高知優駿)は勝てると思っていたのに上手く力を出し切れなくて。先頭から離されると、ちょっと気が削がれる馬なので、あの早めタイミングで動いて良かったと思います。途中脚を溜めていた分、直線でまだ伸びると信じていました。
個人的には重賞でなかなか勝てなかったので一つ勝つことができて嬉しいです。僕はこれからいくつか遠征があるので、いろいろな所で騎乗を見ていただけると思います。高知けいばともども応援をよろしくお願いします」

【優勝馬情報】
馬名コパノエクスプレス 牡・3歳 栗毛
父スパイキュール
母マイネセルバ
生年月日2010年2月28日
生産牧場小野瀬 晃司
産地北海道上川郡清水町
馬主小林 祥晃
調教師田中 守
地方収得賞金6,085,000円 中央収得賞金0円 付加賞金0円

レース結果は http://www.keiba.go.jp/
本日のレース情報 → 高知 → 7R競走成績