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よさこい盃[JRA交流競走]出走馬について

2020年9月22日(祝・火)に実施する「よさこい盃[JRA交流競走]」の出走馬を、次のとおり選出しました。

競走概要
実施日    2020年9月22日(祝・火) 第5競走[発走時刻16時45分](予定)
実施場    高知競馬場(高知県高知市長浜宮田2000番地)
距離      ダート右回り1,400m
出走資格   サラブレッド系3歳以上
1着賞金    120万円
負担重量   56kg 牝2kg減 
出走投票   2020年9月18日 16時

出走馬
中央競馬会所属馬[出走枠6頭]
 2020年9月13日(日)に発表します。

高知競馬所属馬[出走枠6頭]

所属馬名負担重量調教師騎手備考
高知コパノジョウオー454田中 守未定
高知マイネルモーディグ456田中譲二未定
高知マサクニ556西山裕貴未定
高知マッサンゴールド756打越勇児未定
高知レッドアルディ556那俄性哲也未定
高知ワイルドコットン956松木啓助未定

補欠なし

賞典停止 発走調教不十分

令和2年度 第7回 第4日 第8競走 4番
調教師工藤真司は、ルドルフィーナ号を出走させたところ、発走調教が十分でない(枠内もぐり突進、競走除外)ため、戒告。
令和2年9月12日まで実効2日間賞典停止。

出走停止 発走調教不十分

令和2年度 第7回 第4日 第8競走 4番
ルドルフィーナ号は、発走調教不十分(枠内もぐり突進、競走除外)のため、令和2年10月6日までの30日間出走停止。

出走制限 その他

令和2年度 第7回 第4日 第4競走 3番
デスマッチヤンキー号は、最後の直線において、馬体故障(左前跛行)により競走中止したため、令和2年9月26日までの20日間出走制限。

出走制限 大差入線

令和2年度 第7回 第3日 第6競走 1番
シンカタタタキキ号は、大差(3着から11.1秒)で入線したため、令和2年9月25日までの20日間出走制限。

出走制限 その他

令和2年度 第7回 第2日 第10競走 7番
エンパイアステート号は、鼻出血(左側少量)したため、令和2年9月19日までの20日間出走制限。

出走制限 大差入線

令和2年度 第7回 第2日 第8競走 4番
サクラヴァローレ号は、大差(3着から8.0秒)で入線したため、令和2年9月19日までの20日間出走制限。

出走制限 その他

令和2年度 第7回 第1日 第10競走 2番
レクスミノル号は、向正面において競走中止(鼻出血)したため、令和2年9月18日までの20日間出走制限。

出走制限 その他

令和2年度 第6回 第6日 第9競走 6番
ノットユーアゲイン号は、鼻出血(両側少量)したため、令和2年9月12日までの20日間出走制限。

「農林水産大臣賞典 第43回建依別賞」スリラーインマニラ重賞初制覇!

本日、8月23日(日)第6回高知競馬第6日のメイン競走は、「農林水産大臣賞典 第43回建依別賞」(3歳以上 1,400m)でした。
前走「トレノ賞」で圧勝したダノングッド(西川敏弘騎手)が単勝1.1倍の1番人気になった「第43回建依別賞」。レースは、好スタートを決めたハーツジュニア(佐原秀泰騎手)が逃げ、2番手に単勝2番人気のスリラーインマニラ(赤岡修次騎手)がつけ、ダノングッドは3番手集団の外につけレースは進みました。
粘るハーツジュニアをスリラーインマニラが外から並びかけ、さらに大外からダノングッドが追い、ゴール前は3頭の激戦になりましたが、2着ダノングッドにアタマ差をつけスリラーインマニラが見事勝利しました。
スリラーインマニラは重賞初勝利。管理する田中守調教師は5度目、赤岡修次騎手は6度目の「建依別賞」制覇となりました。

優勝馬
スリラーインマニラ号 (セン7 ・鹿毛) 田中 守きゅう舎
父キンシャサノキセキ
母ナイツエンド(母の父 End Sweep)
馬主古賀 慎一
生産者惣田 英幸

赤岡修次騎手のコメント
「(ゴール前は3頭の激戦になり)ここまできたら負けたくないなと思い、久々に必死になりましたね。勝てたことは、本当に良かったです。今無観客が続いているので、画面越しで観ているファンの皆さんに、少しでも熱いレースを届けれるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。」

☆レース結果
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2020/08/23&k_raceNo=7&k_babaCode=31