本日1月12日(日)第13回高知競馬第2日のメイン競走は、グランディールレディスシリーズ ベラトリックス特別(4歳以上牝馬 1,400m)でした。
レースは、出鞭を入れて、デルマキミノナハが逃げる展開になり、アースグロウは3、4番手でレースを進めました。アースグロウは3コーナーすぎで、大外から一気に進出し、先頭に立つと、あとはゴールまで一人旅。2着スプリングガールに6馬身差をつける圧勝でした!
優勝馬
アースグロウ号(牝5・鹿毛)大関吉明
父 オルフェーヴル
母 アースウィンド(母の父 ディープスカイ)
馬主 中内 晴子氏
生産者 白井牧場
西川敏弘騎手コメント
「前走よりペースも落ち着いて、楽についていけたので良かったです。(アースグロウのセールスポイントは?)牝馬は冬場は弱いイメージがあったのですが、この馬は順調に走ってくれてありがたいですね。(グランディールレディスシリーズが始まって丸7年になります。)ありがたいことですね。この表彰台に何度も立てるようこれからも頑張りますのでよろしくお願いいたします。(ファンの皆さんへ)高知けいばもこれからますます盛り上がると思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします。」