2019年11月21日(木)に笠松競馬場で行われた「地方全国交流 第15回 笠松グランプリ(SPⅠ)」で永森大智騎手騎乗のケイマ号(牡6・別府真司厩舎)が優勝しました!
前走の圧勝劇から単勝1番人気(1.8倍)におされたケイマは、圧倒的なスピードで他地区の強豪馬を寄せ付けず、高知競馬所属馬として初めて「笠松グランプリ」を制しました!
ケイマは、高知移籍後7連勝、重賞は5連勝となりました。
別府真司調教師コメント
「この馬なりに仕上げて、レースに臨みました。勝てる自信はありました。(2、3番手で進めた)レース展開もケイマには問題なかったですね。今後のことは、オーナーと相談しながら決めていきます。これからもケイマの応援よろしくお願いします。」
ケイマ号(牡6・鹿毛)別府真司
父 シニスターミニスター
母 アキノフライ(母の父 グランデラ)
馬主 石川幸司 氏
生産者 徳本幸雄 氏
☆レース結果(地方競馬全国協会公式サイト)
http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2019%2f11%2f21&k_raceNo=9&k_babaCode=23