本日9月17日(祝・月)第8回高知競馬第2日のメイン競走は、日本トーター株式会社賞 JBCクラシック指定競走『第30回珊瑚冠賞』(3歳以上1,900m)でした。
レースは、マイネルバルビゾンが先頭に立ち集団を引っ張る中、3から4コーナーでイッツガナハプンが先頭に立ち、ゴールまで押し切り2着のエイシンファイヤーに1馬身差で勝利しました。
優勝馬
イッツガナハプン号(牡9・田中守)
父 ケイムホーム
母 フラウアントゥーム(母父 トニービン)
生産者 室田 千秋 氏
馬主 田中 良輝 氏
赤岡修次騎手コメント
(遠征を経験して)馬のダメージが取り切れてなくて不安な中、走ったんですけどよく頑張ってくれました。今日のメンバーは前に行く馬がいない構成となっていて、スタートを決めないと今の調子では辛い競馬になると思っていたので、田中調教師とは行けるところまで行ってみようと話をしていました。