本日、8月19日(日)第6回高知競馬第6日のメイン競走は、農林水産大臣賞典『第41回建依別賞』(3歳以上1,400m)でした。
レースは、好スタートを切ったカイロスが集団を引っ張っていく中、3コーナーでヨッテケが先頭になるも、それをサクラレグナムがかわして、後続馬に5馬身差をつけて重賞初制覇しました。
優勝馬
馬名 サクラレグナム (牡9・田中 守)栗毛
父 サクラプレジデント
母 グローリーゲイト
(母父 ブライアンズタイム)
馬主 谷岡 真喜 氏
生産牧場 川上牧場
赤岡 修次騎手コメント
第8回習志野きらっとスプリントでも僅差の3着だったので、ここは落とせないなと思っていました。枠も良かったし、展開もよかったです。この馬は行きっぷりも良く、つかまっているくらいの感じでいかないと、ちょっと押すと引っかかってしまうので、そこだけ注意して乗りました。
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2018%2f08%2f19&k_raceNo=7&k_babaCode=31
(NARホームページ)