本日、4月15日(日)第1回高知競馬第4日のメイン競走は『第34回二十四万石賞』(サラブレッド系 4歳以上 1,900m)でした。
レースは、ハルイチバンがスローペースで逃げる中、3コーナーからトップに立ったギンパリを、中段に控えた2番人気イッツガナハプンが直線入り口で捉えて、そのまま突き放して2着トウカイハッピーに3馬身差を付けて快勝しました。
イッツガナハプンは、重賞3勝目となりました。
優勝馬
イッツガナハプン号(牡9・田中守)
父 ケイムホーム
母 フラウアントゥーム(母父 トニービン)
生産者 室田 千秋 氏
馬主 田中 良輝 氏
赤岡修次騎手コメント
「レース自体流れているペースぐらいに感じていましたが、コーナーでもたついて、かなり追わないと動きが悪くなると思いました。直線を向いたら追わなくても勝手に突き抜ける馬なので、コーナーでかぶせられないということだけ心掛けました。馬が強かったですね。」
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2018%2f04%2f15&k_raceNo=7&k_babaCode=31
(NARホームページ)