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「第33回二十四万石賞」セトノプロミスが重賞初制覇!

本日4月16日(日)第1回高知競馬第4日のメイン競走は『第33回二十四万石賞』(サラブレッド系 4歳以上 1,900m)でした。
レースはカイロスが逃げる展開で、中団に位置取りしたセトノプロミスは、3コーナーから動き始め、4コーナーで内から鋭く伸びて先頭に立つと直線でカイロスを引き離し、快勝しました。
セトノプロミスは、重賞初制覇となります。

優勝馬
セトノプロミス号(牡7・松木啓)鹿毛
父 スパイキュール
母 セトノウインド
(母の父 ジェネラス)
馬主  難波澄子氏
生産者 滝本健二

西川 敏弘騎手コメント
「ちょっとかかり気味になりやすい馬なので、折り合いに気を付けることに専念しました。外を回してもよかったが、皆の手ごたえがなかったので内を行ったほうが馬も楽と思い内を行って、自分の良い感じのレースができた。馬の感じは前回重たかったが、今回は馬もできていたので、やれると思った。自分が結果を出せたら強い馬に乗れるので,結果をだせるように頑張ります。」

レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f04%2f16&k_raceNo=7&k_babaCode=31
(NARホームページ)