平成29年3月16日(木)名古屋競馬場で行われました「グランダム・ジャパン2017 全国地方交流 サンケイスポーツ杯 第15回若草賞競走」で高知競馬所属のタッチスプリント (牝3 別府真司きゅう舎 倉兼育康騎手騎乗)が優勝しました。
スタートから最後方に控えていたタッチスプリント号は、第3コーナーから、徐々にポジションを上げると、最後の直線で一気の末脚を見せ、2着に2 1/2馬身差を付ける快勝を遂げました。
別府調教師
「体重が少し戻ってきていたので、期待はしていました。
名古屋競馬場は先行馬有利と言われていますので、スタートは中盤につけてほしいと思っていましたが、
ダッシュが付かず最後方からの競馬となってしまいました。
最後は、この馬らしい力強い競馬をしてくれました。
まだまだ本調子とは思っていません。
これからが楽しみです。」
タッチスプリント 牝3 青毛 別府真司きゅう舎
父 スウィフトカレント
母 タッチノネガイ (母父 フレンチデピュティ)
生年月日 2014年4月12日
生産牧場 門別 正