本日12月25日(日)第12回高知競馬第6日のメイン競走は高知市長賞典『第38回金の鞍賞』(2歳 1,400m)でした。
レースは好スタートをきったフリビオンが逃げるパッパカの後ろにつけて折り合い、4コーナーから仕掛けると力強く伸び、直線でもその勢いのままゴールしました。フリビオンは高知生え抜き馬限定の重賞「黒潮ジュニアチャンピオンシップ」に続き「金の鞍賞」を制し、2歳重賞連勝となりました。
優勝馬
フリビオン(牡2・炭田)
父 フリオーソ
母 ビオンディーナ(母父エンドスウィープ)
馬主 西森 鶴氏
生産牧場 オリエント牧場
中西達也騎手コメント
「よほどのポカがなければいけると思いました。気になる馬もいましたが最後まで一生懸命走ってくれました。まだ、直さないといけないところもあるし、馬の調子ってずっといいわけではなくて、落ち込む時があるので、それが無いように調教師、厩務員の力をかりながら成長させていきたいです。」
レース結果は
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2016%2f12%2f25&k_raceNo=7&k_babaCode=31
(NARホームページ)