令和2年度の高知けいばは、本日令和3年3月31日の開催をもって全日程(19開催、109日)を無事終了しました。
今年度の売得金額は、昨年度に記録した約564億円を約290億円上回る約854億円となり、5年連続で売得金額レコードを更新しましたのでお知らせします。
●令和2年度売得金額 85,413,477,400円(19開催、109日)
※これまでの売得金額レコード
令和元年度売得金額 56,412,179,500円(19開催、109日)
【高知県競馬組合 管理者 伊藤 義彦 からのお礼】
全国の競馬ファンの皆さまのお引き立てによりまして、今年度も売上げを大幅に伸ばし5年連続して最高売上記録を塗り替えることができました。改めて、高知競馬をご贔屓くださいました皆さまに、心から感謝を申し上げます。
高知競馬では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昨年の3月から9月までの約半年間、無観客での開催となりましたものの、その後は入場者数に制限をかけながらも通常の開催に戻すことができ、開催を止めることなく全ての日程を終えることができました。
3月16日に行われた黒船賞では、新型コロナ感染症対策の中、多くのファンの皆さまにご来場いただき、これまでの1レースの売上記録を17年ぶりに塗り替えるとともに、1日の売上げ記録も更新することができました。これもひとえに、高知競馬をご支援いただいていますファンの皆さま、また、競馬関係者の方々のご尽力によるものと厚くお礼を申し上げます。
引き続き、来年度も、新型コロナ感染症対策を徹底しながら、魅力ある番組づくりに努め白熱したレースを力一杯展開し、お客様に安心して楽しんでいただける「高知けいば」を目指して、関係者一同が全力で取り組んでまいります。
これからも「高知けいば」をご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。