おはようございます。
高知のオークスです。
本日快晴、黒船日和。
抜けるような青空が広がっちゅうよ。
第６レースに組まれた黒船賞は、16時30分に発走するぜよ。
第５レースはＪＲＡ交流戦・はりまや盃ぞね。
高知のフサイチバルドル＆宮川実騎手が３着に激走した、昨年の黒船賞。
１年前の興奮を思い出しながら。快挙の再現を祈りながら。
高知競馬場に行ってきます。
グランシュヴァリエ！ ポートジェネラル！ パリスエトランゼル！
赤岡修次！ 御神本訓史！ 中西アーサー！
プリズンブレイク！
おはようございます。
高知のオークスです。
本日快晴、黒船日和。
抜けるような青空が広がっちゅうよ。
第６レースに組まれた黒船賞は、16時30分に発走するぜよ。
第５レースはＪＲＡ交流戦・はりまや盃ぞね。
高知のフサイチバルドル＆宮川実騎手が３着に激走した、昨年の黒船賞。
１年前の興奮を思い出しながら。快挙の再現を祈りながら。
高知競馬場に行ってきます。
グランシュヴァリエ！ ポートジェネラル！ パリスエトランゼル！
赤岡修次！ 御神本訓史！ 中西アーサー！
プリズンブレイク！
黒船賞前夜祭2010が終わった。
めちゃくちゃ盛り上がった！ 最高に楽しかった！
たぶんおそらく。参加者のみなさんも楽しまれたんじゃないのかな、と思う。
ジョッキーのみなさんが、ノリノリで盛り上げてくれた。
参加者のみなさんが、とびきりの笑顔で救ってくれた。
高知県競馬組合の方々が、企画段階から今日に至るまで、ぎっちりサポートしてくれた。
ぐだぐだな私を、橋口浩二アナウンサーが助けてくれた。
３月21日。
売店の平田さんのバースデーに。
いつも誰かに支えられて生きていることを、ひりひりするほど痛感しました。
この２年間、大好きな高知競馬が、私の支えでした。
この先、自分が高知競馬とどんな風に関わっていくのか、わからないけれど。
私が帰る場所は、高知競馬のような気がしています。
そんな風に思える場所があることを、本当にありがたく思います。
なーんて、柄にもなくしんみりしたりなんかしちゃったりしながら、カウントダウンさせていただきます。
競馬って最高だぜ。
黒船賞まであと１日！
Ｐ．Ｓ．
トンタロウさんのブログに、前夜祭の写真がアップされてるー。
って、素敵な写真が載ってるのが嬉しくて、リンクしちゃいましたが。
トンタロウさん、無理して更新なさらないでくださいね。
明日の黒船賞に備えて、ぐっすり眠ってくださいね。
Ｐ．Ｐ．Ｓ
明日のモーニング展望。は、「50分拡大パージョン」です。詳しくはこちら
12時スタートで、メインキャスターは、ミスターディズニーこと古谷剛彦さん。
私は12時30分あたりに乱入しようと思っています。
古谷さんも、50分もひとりで喋るの大変やろし。
いや、ディズニートークも交えたら余裕やろけど。
モーニング展望。は、高知競馬場やパルスだけでなく、地方競馬インターネット中継（高知）（パソコン向けサイト）等でも放映スナイパーされています。
第12回黒船賞が。待ちに待った黒船賞が。
３月22日の第６レース、16時30分に発走します。
今年の黒船賞も、高知勢を舐めたらいかんぜよ！
グランシュヴァリエ（牡５、雑賀正光厩舎）
「いい意味で、気の強い馬。この馬のお父さんはタヤスツヨシやさかいに、お爺さんのサンデーサイレンスの血が出とるんやろね」by雑賀調教師
去年の秋に、ＪＲＡから高知にやってきたグランシュヴァリエ。
転入初戦はいきなり遠征で、お正月に川崎で行われた報知オールスターカップ（川崎、ダート2100ｍ）でした。
道中を３番手で進んだグランシュヴァリエ＆赤岡修次騎手。
２周目の３コーナーで敢然と先頭に立ちました。
そしてほとんど馬なりで、４コーナーへ。
うわー、まじですか！ そのままー!!
直線で繰り広げられた激しい攻防の末に、最後の最後で交わされて２着。
勝ったマズルブラストの着差は、わずか半馬身でした。
レース後、「４コーナーでは『勝った』と思いました。距離はもっと短いほうがいいのかな？ だけどまだまだ、自分は未熟ですね」と言った赤岡騎手は、めちゃめちゃ悔しそうでした。
しかし高知競馬ファンとしては悔しさよりも、「とんでもない馬が高知に現れたぞ！」という興奮のほうが大きかったのではないでしょうか。
その後、八十八カ所参り特別とだるま夕日特別を圧勝したグランシュヴァリエは、高知競馬最大のレース・黒船賞に挑みます。
「高知ではいちばん強い馬やと思う。報知オールスターカップは、休み明けであの競馬をしたからね。１回使っていたら、違う結果が出てたかもわからんね。仕上げは普段通り。大きいレースやと思って攻め馬を変えたり、乗り込みを増やしたり、飼い葉をようけやったりしても、あんまりええ結果が出ないんで。状態はいい。1400ｍ戦は初めてやけど、脚質的には短いところのほうが合いそうな馬やから、楽しみにしてる。あとは展開がどうなるか、やね」
雑賀調教師はそう言って、にやりと笑いました。
「ペースが速くなって、差し馬に有利な展開になってくれれば、一発あると思います！」
赤岡騎手はそう言って、爽やかにほほ笑みました。
追い切り後の状態も良好で、元気いっぱい。
調教では元気がよすぎて危ないくらいだけど、レースとなると嘘のように大人しくなるんだそうです。
赤岡騎手いわく、「馬自身が、激しさを走りのほうに持って行ってるんでしょうね」。
「高知での２戦は、抑え切れんような感じで先頭に立った。でも、黒船賞はペースが速くなるはず。そうなれば掛かることはないき、乗りやすいと思います。前が競ってくれれば、やれんことはない。展開次第で、勝つ可能性も十分あると思います。第１回の黒船賞（1998年）を勝ったのは、地元のリバーセキトバでした。リバーセキトバ以来の地元馬の優勝を目指して、がんばります！」by赤岡騎手
ポートジェネラル（牡７、雑賀正光厩舎）
「ポートジェネラルは、この季節に調子を上げてくる馬。ここ最近では、いちばん状態がいいと思う。高知に来た頃は危なっかしかった蹄の具合も、なんの心配もいらんようになったよ」by雑賀調教師
昨年の黒船賞で、逃げを打ったポートジェネラル。
自身は６着でしたが、ポートがハイペースを誘発したことが、「高知の差し馬・フサイチバルドルの３着」という快挙を呼び込みました。
今回、ポートジェネラルの手綱を取るのは、高知で期間限定騎乗中の御神本訓史騎手（大井）です。
ポートジェネラルと御神本騎手といえば・・・。
2009年４月８日 大井競馬場 第11レース
第20回 東京スプリント ダート1200ｍ
１着 ゼンノパルテノン 内田博幸 １分11秒６
２着 ガブリン 藤田伸二 3/4馬身
３着 フジノウェーブ 御神本訓史 クビ
４着 ポートジェネラル 赤岡修次 3/4馬身
１年前は、ミカモトめ。なんて思ってしまってごめんなさい。
「テンのスピードが速い馬ですよね。逃げるときは、ほとんど馬なりですもんね。逃げて味のある馬ですから、『この馬の競馬をすればいいのかな』と思っています。ここ数日で、ぐーんと状態がよくなってきたんですよ。ポートジェネラルに乗る機会が来るとは、夢にも思いませんでした。これもなにかの縁かもわからないし、『いいことが起きるといいなあ』と思っています」by御神本騎手
パリスエトランゼル（牝５、松木啓助厩舎）
「大人しかったり、ぼっこり暴れたり。気まぐれな女の子やね（笑）」by松木啓助調教師
補欠の１番手だったパリスエトランゼルが、ジョインアゲンが回避したことに伴って、繰り上がりました。
今後、牝馬の重賞戦線を戦っていくことになるであろう彼女。
今回の黒船賞で、強い男たちと一緒に走ることは、いい経験になるのではないのでしょうか。
女は揉まれて強くなるのさ。なんちゃって。
パリスエトランゼルの鞍上を務めるのは、金曜日に復帰したばかりの中西達也騎手です。
復帰早々に勝利を挙げた中西騎手は、「ホッとしました」と言って、魅惑のアーサースマイルを浮かべました。
「パリスエトランゼルには、差す競馬のほうが合うみたいやね。強豪相手にどこまでやれるか、胸を借りるつもりでがんばります！」by中西達也騎手
ＧＩ２勝のスーニや、昨年の覇者トーセンブライトをはじめ。
ミリオンディスクもヴァンクルタテヤマも、リミットレスビッドも。
中央勢は例年以上に強力です。
名古屋のキングスゾーンや、兵庫のアルドラゴン、船橋のシャレーストーンなど、地方勢も手強い。
「去年の黒船賞よりも、強いメンバーが揃ったんじゃないかな？」と、赤岡騎手も言っています。
だけどやっぱり、高知勢に夢を託したい。
オススメは、グランシュヴァリエの複勝ですが。
私はグランシュヴァリエの単勝にぶち込みます。
ワンツー馬券やワンツースリー馬券も買っちゃうよ。
てなわけで、コンビニのＡＴＭにひとっ走りしてきます。
今日の高知は晴れ。だけど風が強いぜよ。
大ブーイングを浴びて、私は呆然と立ち尽くした。
楽しいはずの夕食会が。
13人もの高知ジョッキーズが参加してくれた、黒船賞前夜祭が・・・。
私の仕切りが悪いせいで。
あああああああ！
と、絶叫したところで目が覚めた。
よかった。夢だった。
明日は高知市内の某所で、「高知ジョッキーズとの夕食会」が繰り広げられます。
高知競馬関係者の方々が、参加者のみなさんに提供してくださったお宝プレゼントを。ここにアップしてみます。
まずは今年度もリーディングトレーナーに輝きそうな、田中守調教師から。
「高知の名馬・スペシャリストの蹄鉄」
本当に大切なものを、提供していただきました。
「西日本グランプリを勝ったときに、履いとったんやないかな？」とのことです。
わし、スペシャリストの蹄鉄と、５日間くらい一緒に過ごしたよ。幸せ。
「無事是名馬・ダイナブロスの引退レース（300戦目）で使用されたゼッケン」（提供：高知県競馬組合）
「ダイナブロスの日本新記録達成時（267戦目）のゼッケンのレプリカ」（提供：田中守調教師）
使用済ゼッケンには、森井美香騎手のサインが入っています。
また、ダイナブロスのたてがみがくっついていたので、セロハンテープで止めておきました。
そして最近絶好調の、倉兼育康騎手から。
「高知特産・本珊瑚の馬がついたネクタイピン」
なにかレースに出場したときの記念品でしょうか。
これまた大切なものを、ありがとうごさいます！
おしゃれして競馬場に繰り出すときなんかに、ピッタリですね。
そしてそして。
ジョッキーのみなさんから、ゴーグル（使用済）＆砂よけの板メガネ（使用済）を！
ジョッキーの休憩所に、空き箱を置かせてもらったんです。
「もし不要なゴーグルがあったらください」みたいな伝言を添えて。
それから２時間後、箱を覗いてみると。
空っぽのままでした。
ガックリと肩を落としていると。
上田将司騎手が、ゴーグルをぽいっと入れてくれたんです。
それを皮切りに、サイン入りゴーグル＆板メガネが、どんどん増えていきました。
「自分のなんか、誰もいらんろうけど（笑）」とか言いながら。
おばちゃん嬉しい。嬉しいよー。
宮川浩一騎手は、踊り子ジョッキーならではのよさこいグッズを提供してくれるそうです。
スポニチさん提供のプレゼントもあります。
ちなみに、板メガネを発明したのは、高知のジョッキーだという説があります。
高知のジョッキーが発明したアイテムが、他地区の地方ジョッキーのみならずＪＲＡのジョッキーにも広まっただなんて、すごいなー。
いまでは外国人ジョッキーも、普通に使ってますもんね。
明日は日曜日。
お昼に時間があれば、追手筋の日曜市に行きたいなー。
好物のトマトを食べたいなー。
夕食会に参加される方々へ。
旬のお魚を食べながら。美味しいお酒を飲みながら。
楽しい前夜祭になるといいな、と思っています。
ふつつか者ですが、よろしくお願いいたします！
魅惑の前夜祭まであと１日。
黒船賞まであと２日！
ハロー。
22代目新人王の、石本純也です。モッティーって呼んでね。
今日の５レース。
見た？ 見た？
そう。見たならえいけど。
今日は特別に、22代目新人王の僕が、黒船賞出走馬を紹介しちゃいまーす。
３月22日 高知競馬場 第６レース 16：30発走
農林水産大臣賞典 第12回 黒船賞 ダート1400ｍ
１枠１番 アポロコマンダー（福山） 三村展久
２枠２番 ポートジェネラル（高知） 御神本訓史
３枠３番 パリスエトランゼル（高知）中西達也
４枠４番 ミリオンディスク（ＪＲＡ） 蛯名正義
５枠５番 グランシュヴァリエ（高知）赤岡修次
６枠６番 キングスゾーン（名古屋） 安部幸夫
６枠７番 リミットレスビッド（ＪＲＡ） 福永祐一
６枠８番 シャレーストーン(船橋） 酒井忍
７枠９番 トーセンブライト(ＪＲＡ） 北村宏司
７枠10番 スーニ（ＪＲＡ） 川田将雅
８枠11番 アルドラゴン（兵庫） 木村健
８枠12番 ヴァンクルタテヤマ（ＪＲＡ） 幸英明
第12回黒船賞の出馬表（ＰＣ向けサイト）
ＪＲＡの馬も地方の馬も、かなりの豪華メンバーがそろったよね。
友達の武さんが来れんのはさびしいけど。
ジョッキーもまっこと豪華ですよー。
これはもう、22日は高知競馬場に来るしかないろう。
そうそう。
22日は夜さ恋ナイターじゃなくて薄暮開催だから、気をつけてくださいね。
黒船賞は「第６レース」で、「16時30分スタート」やき、お間違いなく。
黒船賞当日のタイムスケジュールです。
黒船賞当日の無料送迎バスの時刻表です。
畜産まつりもやりますよー。
以上、22代目新人王のモッティーこと、石本純也からのお知らせでした。
売店の平田さん、僕の馬券をちゃんと獲ったろか？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ハッ。ちょっと気を抜いた隙に、石本純也騎手に憑依されてしまった。
長いスランプを脱出して、ごきげんな石本騎手。
変態よい子なモッティーも楽しみにしている黒船賞まで、あと３日！
第12回黒船賞は。
３月22日（月・祝日）の第６レースに組まれています。
発走は16時30分です。
第12回黒船賞は。
御神本訓史騎手またがるポートジェネラルが、ガンガン逃げて。
流れがめちゃくちゃ速くなって。
赤岡修次騎手＆グランシュヴァリエや、中西達也騎手＆パリスエトランゼルが、ものすごい勢いで追い込んで来る――。
そんな夢が現実になることを祈りながら、カウントダウンさせていただきます。
黒船賞まであと４日！
なーんか気合いが乗ってきた。よーし。
19日（金）の自由民権運動発祥特別と、一発逆転ファイナルレースで、黒船の軍資金をぎっちり稼いじゃうぞー。
３月17日（水）の早朝。
赤岡修次騎手と別府真衣騎手は、時間の許す限り調教をこなし。
大あわてで高知競馬場から高知龍馬空港へ向かって。
羽田空港行きの飛行機に乗り込みました。
ふたりの任務は、３月22日（月・祝日）に行われる黒船賞をＰＲすること！
そして高知競馬の魅力を伝えること！
黒船賞ＰＲキャラバンのスタートです。
まずはnetkeibaや、競馬総合チャンネルを運営しているネットドリーマーズへ。
時間に余裕があったので、赤岡騎手と別府騎手は、黒船賞や高知競馬の見所を、ゆっくりたっぷりＰＲしました。
そして。
ネットドリーマーズのみなさんも、同行したスタッフの方々も、ついでに私も。
赤岡騎手の発言を聞いて、一気にテンションが上がったんです。
↓↓↓の記事を見てみてください！
＜グランシュヴァリエに騎乗予定の赤岡騎手は「前競りの展開でペースが上がれば、勝つチャンスは十分あると思います。“龍馬伝”で高知も盛り上がっていますし、高知代表のグランシュヴァリエで勝ってみせます」と自信のＶ宣言＞（引用させていただきました）
ぶ、Ｖ宣言っすよＶ宣言。
サービスぶん（推定50％）を差っ引いても、かなり強気ですよこれは！
興奮さめやらぬなか、「築地場外市場」で昼食タイム。
勝負姿で練り歩くには、東京は寒かったので。
別府騎手は自前の上着を羽織って。
赤岡騎手は、借り物のベンチコートを着込みました。
足首まで届くほど大きなベンチコートに全身を覆われたリーディングジョッキーから、謎の発言が飛び出しました。
「変なビデオの撮影やと思われんろうか（笑）？」
えっ。
スポニチにて。
分刻みのスケジュールで新聞社を渡り歩きながら、さわやかな笑顔を浮かべてＰＲに励む赤岡騎手＆別府騎手。
東スポにて。
仰向けに寝そべって撮影するカメラマンさん。
すげえ。これがプロ根性というものか。
いつかやってみたい。
やばい。時間が押しちゅうぜよ！
大井競馬場へ急げ～!!
16時20分、大井競馬場に到着。
トゥインクルステージでのトークライブは、17時５分から。よかったー。間に合ったー。
司会進行のミスターディズニーこと古谷剛彦さんを交えて、すぐさま打ち合わせに突入し、魅惑のディズニートークに酔いしれながら、キャンターでステージへ。
で。肝心のトークライブは。ひいき目抜きで。大成功だったと思います！
そして、トークもリーディングだった赤岡騎手は、足早に羽田空港へ向かいました。
明日はグランシュヴァリエの追い切りぜよ。
トークライブの余韻に浸りながら、場内を徘徊していると。
なにやら黒山の人だかりが。
なんだなんだ？
なんと。別府騎手のサイン会に、長蛇の列ができていたのです！
目測では200人以上。少なくとも100人以上の方が、寒空の下、行列に並んでいました。
「一生懸命、サインしてくれたよ！」
「実物のほうが可愛いじゃん！」
ＯＨ、まいーごフィーバー！
予想以上の反響に、今回のＰＲキャラバンを企画した楽天競馬さんもびっくり！
大変そうな表情を少しも見せずに、一枚一枚の色紙に丁寧にサインを書き続けた別府騎手は、「こんなにたくさんの人が集まってくれて、めっちゃありがたいです！」と言ってニコニコ。
トンタロウさんのブログに、トークライブやサイン会のレポートが掲載されています。こじゃんと面白いです。
デジカメレポートにも、たっぷりアップされちゅう。おおっ、名古屋大賞典の写真も！
高知競馬、まっこと愛されちゅうがよ。
サイン会終了後。
別府騎手は、ＭＸテレビの「東京シティ競馬中継」に出演しました。
ん？ なんか緊張してませんか？
いつもモーニング展望。に出てるから大丈夫だよー。
「実はモー展も、いまだに緊張するんです（苦笑）」
まじですか！
聞き手と目を合わせると、緊張するんだそうです。
なんだか萌え～！
カチコチと音が聴こえてきそうなくらい緊張しながらも、黒船賞＆高知競馬を一生懸命、しっかりとＰＲした別府騎手でした。
ここのページで、キャラバンの模様が中継されています。楽天競馬のTwitterより
別府騎手の公式ブログや、赤岡騎手の公式ブログも、要チェックですぞ。
長い１日が終わって。
ＰＲキャラバンに同行したスタッフのみなさんも、行く先々で出会った方々も、「赤岡さんって、話が上手いなあ」「別府さんって、いい子だねえ」と、感激なさっていました。
高知から遠く離れた東京で、たくさんの人々の心をつかんだふたり。
今日１日で、高知競馬ファンを500人くらい増やしました。ブラボー！
私も、ふたりの大奮闘と大人気を肌で感じて、すごく嬉しかったし楽しかったです。
本当に本当に、お疲れさまでした。
あんなに頑張ったんだから。
今年の黒船賞は、絶対に成功します。
黒船賞まであと５日！
今朝は久々に、高知競馬場の厩舎地区に足を踏み入れたがぜよ。
といっても。
調教が始まるのは夜中の２時や３時で。
私が競馬場に到着したのは８時半すぎ。
馬も人も、みんな朝ごはんタイムに入っとるんやないろか？
おおっ、まだ大丈夫やった！
３月22日（月・祝日）の黒船賞に出走を予定しているグランシュヴァリエが、雑賀正光厩舎の張り場（洗い場）で、入念にお手入れされています。
気の強そうな顔をしちゅう。
松木啓助厩舎にて、ひなたぼっこ中の２頭をパチリ。
とっても気持ちがよさそうです。
南国高知やき。もう春ぞね。
そういえば、高知城のソメイヨシノが、３月10日に開花したそうです。
これは全国一番乗りで、しかも史上最速なんだとか。
黒船賞まで咲いてくれとるとえいにゃあ。
西山裕貴騎手が、楽しそうに仕事をしています。
西山騎手にメンコを外してもらってるのは、2008年の高知県知事賞馬・トサローランかな？
余談ですが。芦毛馬って、目を閉じた写真がよく撮れるんです。
芦毛馬ってまばたきが多いのか？
まばたきがゆっくりなのか？
それとも、私が隠れ芦毛フェチで、ついついたくさん写真を撮ってしまうから？
芦毛萌え～。
なんて、とりとめのないことを考えたりしながら、黒船賞出走馬の取材を、ちょこっと進めてきました。
20日（土）のお昼か夕方か夜には、このブログにアップしようと思っています。
黙々と乗り運動に励む御神本訓史騎手の背中を眺めながら。
カウントダウンさせていただきます。
黒船賞まであと６日！
３月10日、船橋競馬場で行われたダイオライト記念。
別府真衣騎手が、自厩舎のデュヴァルと共に東上。
別府騎手にとって、記念すべき「グレードレース初騎乗」でありました。
「止ま～れ～」の号令がかかって、パドックに姿を現した。
内田博幸騎手と戸崎圭太騎手に挟まれた紅一点のキリリと引き締まった表情が、なんだかすごく頼もしかったです。
いろんな競馬場で、別府騎手の姿を見られるといいな～。
明神繁正騎手が、20年間の騎手生活に幕を下ろしました。
私は３月14日に行われた引退式に行けなかったので、にゃお吉さんのブログで追体験しました。
引退式の模様はここ。
橋口浩二アナウンサーもびっくりの「思い出に残っていること」は、こことここ。
マリスブラッシュとのコンビで活躍したり。
一発逆転ファイナルレースを勝ちまくったり。
怪我の辛さや減量の苦しみを表に出すことなく、いつもからりと明るく笑っていた明神騎手。
第二の人生に幸多からんことを、心よりお祈り申し上げます。
永森大智騎手が、３月14日の第６レースで、通算200勝を達成しました。
自厩舎のケイエスシンヨシキに騎乗して、鮮やかに逃げ切りました。
2004年の秋に、17歳でデビューした永森騎手。
もう７年目。まだ23歳。
騎手として男として、これからますます油が乗っていくんでしょうね。
また競馬場でアニソン歌ってくださいね。
スーツでばっちりキメている倉兼育康騎手。
騎手免許の更新試験の直後に、ロングインタビューさせていただきました。
◆地方見聞録・倉兼育康騎手インタビュー◆（ＰＣ向けページ）
前編はこちら
後編はこちら
韓国遠征にまつわる秘話。少年時代に打ち込んだ野球のこと。趣味のボクシングのお話。
「いつ逃げ出そうか」と思っていたデビュー当初の心境…。
倉兼騎手の魅力に、ぜひぜひ触れてみてください。
今年のポスターはレトロな感じ。