3月17日(水)の早朝。
赤岡修次騎手と別府真衣騎手は、時間の許す限り調教をこなし。
大あわてで高知競馬場から高知龍馬空港へ向かって。
羽田空港行きの飛行機に乗り込みました。
ふたりの任務は、3月22日(月・祝日)に行われる黒船賞をPRすること!
そして高知競馬の魅力を伝えること!
黒船賞PRキャラバンのスタートです。
まずはnetkeibaや、競馬総合チャンネルを運営しているネットドリーマーズへ。
時間に余裕があったので、赤岡騎手と別府騎手は、黒船賞や高知競馬の見所を、ゆっくりたっぷりPRしました。
そして。
ネットドリーマーズのみなさんも、同行したスタッフの方々も、ついでに私も。
赤岡騎手の発言を聞いて、一気にテンションが上がったんです。
↓↓↓の記事を見てみてください!
<グランシュヴァリエに騎乗予定の赤岡騎手は「前競りの展開でペースが上がれば、勝つチャンスは十分あると思います。“龍馬伝”で高知も盛り上がっていますし、高知代表のグランシュヴァリエで勝ってみせます」と自信のV宣言>(引用させていただきました)
ぶ、V宣言っすよV宣言。
サービスぶん(推定50%)を差っ引いても、かなり強気ですよこれは!
興奮さめやらぬなか、「築地場外市場」で昼食タイム。
勝負姿で練り歩くには、東京は寒かったので。
別府騎手は自前の上着を羽織って。
赤岡騎手は、借り物のベンチコートを着込みました。
足首まで届くほど大きなベンチコートに全身を覆われたリーディングジョッキーから、謎の発言が飛び出しました。
「変なビデオの撮影やと思われんろうか(笑)?」
えっ。
スポニチにて。
分刻みのスケジュールで新聞社を渡り歩きながら、さわやかな笑顔を浮かべてPRに励む赤岡騎手&別府騎手。
東スポにて。
仰向けに寝そべって撮影するカメラマンさん。
すげえ。これがプロ根性というものか。
いつかやってみたい。
やばい。時間が押しちゅうぜよ!
大井競馬場へ急げ~!!