7年ぶりに復活した金の鞍賞を制したのは、雑賀正光厩舎のフジペガサス&赤岡騎手でした。
逃げ切りでした。6馬身差の圧勝劇でした。
強かったな~。
「力が抜けていましたね。昨日の高知県知事賞は負けてしまったので、今日は勝ててよかったです」と赤岡騎手。
にゃお吉さんのブログを見ると、フジペガサスの圧勝ぶりがよくわかります。
元旦の高知競馬は、赤岡&雑賀デーでした。
赤岡騎手は5勝を挙げ、雑賀調教師はなんと8勝。
「1日8勝」は、雑賀厩舎レコードだそうです。
ひょっとすると、高知競馬レコードかもしれませんね。
わが金の鞍賞の馬券は、1着3着でした。とほほ。
そもそも、本命-対抗のカチカチ馬連を買ったつもりが、人気を読み違えてしまった。
対抗=2番人気は、雑賀厩舎のリワードクラウン&永森大智騎手だったのだ。
雑賀正光。略して賀正。なのだから、雑賀厩舎ワンツー馬券を買うべきだったのだあ。
なーんてしょうもない愚痴はさておき。
赤岡騎手が昨年の12月20日にやってのけた「7戦7勝」は、「1日の全勝記録」というくくりでは、もしかしたら世界タイ記録かもしれないのです。
というわけで、もうちょっと調べてみるぜよ。
時間のあるときに、NARやJRAに問い合わせてみるぜよ。
元旦の石本純也騎手。