こんにちは。
新人王争覇戦の余韻にどっぷりひたっているオークスです。
ひたりすぎやっちゅうの。
ウェブハロンのレースハイライトというコーナーに、新人王争覇戦のレポートを書かせていただきました。
よかったら読んでみてください。→第24回全日本新人王争覇戦（ＰＣ向けページ）
第１戦目を制したのは、佐賀代表の大澤誠志郎騎手！
第２戦目を制したのは、船橋代表の澤田龍哉騎手！
ＪＲＡ代表の伊藤工真騎手が、２戦とも２着に入って30ポイントを獲得し、24代目の新人王に輝きました。おめでとうございます！
澤田騎手が総合２位に、兵庫代表の大柿一真騎手が総合３位に入賞しました。
向かって左から、澤田騎手、伊藤騎手、大柿騎手。
いい笑顔やな～。
今回の新人王争覇戦は、ＪＲＡの三浦皇成騎手の出場で、例年以上に注目を集めました。
新人王争覇戦では結果を出すことができませんでしたが、エキストラ騎乗した第１レースを勝利し、2010年初勝利を挙げた三浦騎手。
ハードな状況で迎えた新人王争覇戦が、ジョッキー人生の糧となりますように。
騎手紹介セレモニーへ向かう若武者たち。
大柿「西森おまえ、ピアスなんぞ開けよって～」
西森「えへ。ちょっと色気づいちゃいました～」
※この会話はフィクションです。
リーディングジョッキーを囲む会。
高知代表の西森将司騎手は４着・６着で総合５位でしたが、２戦とも見せ場たっぷりのレースでありました！
「自分の技術不足を感じました。でも、憧れの先輩たちと一緒にレースができて楽しかったです。三浦皇成さんと一緒に乗ることができたのも、いい経験になりました」by西森騎手
川崎代表（高知競馬ファンにとっては、はんぶん高知代表）の本田紀忠騎手も、積極的な騎乗で見せ場を作りました。
いい顔してたな～。
というか、みんないい顔してました。
嬉しそうな表情も、悔しそうな表情も。
ぜんぜん関係ないけど、優勝した伊藤騎手って、同じＪＲＡの増澤由貴子騎手に似てないですか？
高知でさまざまな収穫を得て、それぞれの地元へ帰っていった若武者たち。
またどこかの競馬場で会える日を、楽しみにしています！