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夏の思い出/旅打ちグルメ(その1)

突然ですが。
夏競馬にまつわる話題を4人がかりで綴っていく夏競馬ブログに掲載しきれなかったグルメネタを、放出させていただきます。

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福山競馬場のスタンド2階「ホースショップ」の尾道ラーメン。
絶品です。
コクがあって、色は濃いけどさっぱりしたスープ。
大汗をかきながら、一滴残らず飲み干しちゃいました。

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福山の「まごころ料理 ふな家」というお洒落な和食さんでごちそうになった、鯛のうずみご飯。
“うずみ”は福山の郷土料理。だし汁をかけていただきます。
め、め、めちゃくちゃ美味しいです。
お茶漬け党ひつまぶし派の方は、ぜひ。

今日は西川敏弘騎手会長が、福山で2勝を挙げました。
明日は宮川実騎手が、福山に遠征。
福山にも行きたいよう。

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笠松競馬場名物の「当りもち」。
網の上であぶったお餅、アツアツで柔らかい。
売店のおばちゃんが、満面の笑みを浮かべて「当たりますように☆」なんて言ってくれたものだから。
馬券をたっぷり買っちゃいました。

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笠松競馬場からの帰り道。ふと思い立って、名鉄電車の「羽島市役所前駅」で途中下車。
れんこん畑の間をてくてく歩くこと約10分、市民の森公園前の、「れんこん料理の竹扇(ちくせん)」に到着。
「れんこん蒲焼き丼定食」をいただきました。
れんこんって、こんなに美味しかったっけ――。
サクサクでふわふわの食感がたまらん!

感動に打ち震えながら、「竹扇」を切り盛りするご夫婦に、おずおずと競馬トークを振ってみました。
で、笠松の快速牝馬・ラブミーチャンのお話や、どうしたら競馬ファンが増えるだろう、なんてことを話しているうちに、アッという間に時間が過ぎてゆきました。
初対面なのに、異様に盛り上がってしまった~。

「竹扇」さんは、何度も笠松競馬場でレース協賛をなさっています。
協賛デーには、奥さんが腕によりをかけてお弁当をこしらえて、常連さんたちと一緒に競馬場へ繰り出すのだそうです。
「竹扇」のご主人が、馬券初心者のお客さんに推奨する柔らかルールはふたつ。
☆1日の予算は3000円。
☆当たり馬券の払い戻しは、最終レース終了後にまとめて。
なるほどこれならヤケドしないぜ。

地方競馬は中央競馬よりも出走頭数が少ないから、単勝や複勝や3連複は、けっこう当てやすい。
美味しい配当になるときもある。ときにはびっくりするような配当も出る。
たとえ安くても、当たったら嬉しいし楽しい。
初めて競馬場に足を踏み入れた人も、帰るときには、「次はいつ協賛するの?」と、目を輝かせているんですって。

脱サラして修行して、お店を構えて繁盛させているご主人からは、泉のようにアイディアが湧いてきて。
楽しくて刺激的なひとときでした。

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JR札幌駅に隣接するステラプレイス6階にある「根室花まる」という回転寿司屋さんが美味しいというので。
何度か突撃をこころみたのですが、常に長蛇の列ができていたので。
テイクアウトにしてみました。
テイクアウトなら待ち時間なしでした。700円くらいだったかな。店内で食べるより安く上がりました。いえい。
札幌駅構内のベンチに座ってむさぼりました。わびしかったけど美味しかったです。いえい。

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