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日本代表3人娘、釜山でエキストラ騎乗の巻(その1)

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釜山のキョンナム競馬場は、左回りのダートコース。
高知の別府真衣騎手は、第2レース(1000m)に騎乗しました。
水色勝負服、こじゃんと似合うじゃいか!

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1番枠ということで、先頭でパドックに向かいました。
なんだか照れくさそう。

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別府騎手が騎乗したのは、高知の一発逆転ファイナルレースに選抜されそうな成績の馬。
着順は11着でした。

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鞍を外してリリーフカーの特等席(?)に腰かけ、釜山で長期騎乗している西村栄喜騎手(荒尾)とレースを振り返りながら控え室へ。

「直線がめっちゃ長かったです!」とのこと。
「できれば逃げて。逃げられなくても先行して」という指示を受けたそうですが、馬は早々にバテてしまったため、なおさら長く感じたようです。

「なにもできずに終わってしまった感じでした。でも、すごく楽しい! 面白いです!!」
先行争いが激しい韓国競馬。仕掛けどころの難しい流れ。レースを体感したことが、本番に繋がるといいな~。

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Nadine騎手に「鞍を貸してプリーズ!」と頼まれ、快諾した別府騎手。
第5レースに騎乗するNadine騎手は斤量53kgの鞍を用意することができず、困り果てていたんです。
えいことしたんやき、きっとえいことあるぜよ。

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