2017年8月23日、神奈川県の川崎競馬場での高知馬ほかの画像をda.sugimotoさんが送ってくれました。ありがとうございます。
(タイトルはいただいたメール件名から引用)
(以下、いただいたメールから引用)
23日の川崎競馬で全国地方交流重賞、
スパーキングサマーカップが行われ、
高知から
①ミッキーヘネシー(別府真厩舎)瀧川寿希也騎手騎乗
④イッツガナハプン(田中守厩舎)赤岡修次騎手騎乗(競走除外)
が出走しました。
イッツガナハプンは馬運車内での破行という発表が川崎競馬開門前に入り、
遠征を続ける元気っ子ミッキーヘネシーが高知代表として
1頭だけでレースに挑みました。
レースは中段よりやや後ろで脚を貯めて勝ち馬ケイアイレオーネを
3~4馬身後ろで見る形で直線へ。
ケイアイレオーネ&的場騎手の圧倒的な強さを呆然と眺めるしかない直線でしたが、
3着を確保しようとした大井のムサシキングオーのストップモーションに
突如凄い勢いで外差しを狙っていたのは他でもない、
ミッキーヘネシーでした。
最後の50メートルほど、
前3頭のグループから4馬身ほど離れていたのを一瞬でハナ差まで縮めました。
いつもならパドックでは目を血走らせ、
他馬といっしょに周回出来なくなるまでヒートアップしていたのが、
この日はとても穏やか。
ミッキーを担当する厩務員さんは、
「最近とても落ち着いてきて、大人になってくれてます。
また次に繋がればと思います。」
今年8歳のミッキーは、
今も成長途上。
その度に惜しい敗けを、
先着に結びつけられる体勢が出来つつあるようです。
(引用終わり)
馬場管(スタッフ)アップ
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