9月27日、高知市立高知特別支援学校に、新米「ファーストキッス」を寄贈しました。
寄贈式には南国市の農家の吉本さん、高知市こども劇場、高知けいば騎手会から赤岡修次騎手会長、宮川実騎手、永森大智騎手が出席しました。
各出席者から挨拶の後、生徒代表の山本さんに赤岡修次騎手会長から米俵が手渡され、受け取った山本さんから関係者へお礼の言葉が伝えられました。
高知市立高知特別支援学校の清水校長からは、「昨年いただいたお米で提供された給食は生徒たちからも好評だったようで、いつも以上に消費が早く子どもたちが喜んで食べていたことがうかがえます。」という言葉もいただけました。
寄贈式の最後には生徒たちが授業の中で作ったしょうがシロップや、コーヒー、せっけん等の入ったプレゼントが関係者に手渡され、受け取った騎手たちは笑顔を見せていました。
生徒たちの反響に触れ、この活動をより一層がんばって継続していこうという活力をもらった関係者一同でした。