9月20日(土)、園田競馬場で行われた「第21回 園田チャレンジカップ」(3歳以上・ダート1,400m)で、高知競馬所属のイモータルスモーク(兵庫・大山龍太郎騎手)が勝利しました。
イモータルスモークと大山龍太郎騎手、揃って重賞初制覇を果しました。
優勝馬
イモータルスモーク号 (牡7・鹿毛) 田中 守きゅう舎
父 Into Mischief
母 Bellini Sunrise(母の父 Machiavellian)
馬主 稲場 澄
生産者 Edward A. Seltzer & Beverly Anderson
大山龍太郎騎手のコメント
「いい馬でした。初コンタクトでしたが、返し馬で自分の好きなタイプだと感じました。安心して乗れる馬です。最初から積極的に乗ろうと思っていました。最後諦められないよう、いつ外に出すかと考えていましたが、しっかり伸びてくれました。」
田中 守調教師のコメント
「高知での1,400mの時計も悪くないので、久々ですが一周競馬も問題ないと思っていました。今日はジョッキーにお任せでしたが、あんなに位置を取れるとは思っていませんでした。(カレンロマチェンコ)と2頭出しでしたが、どちらも遜色ないと思っていました。こちらの馬は柔軟性がありますので、本当に良く走ってくれました。」