2010年のJBCスプリント(JpnⅠ)、東京盃(JpnⅡ)、クラスターC(JpnⅢ)を制したサマーウインド(雑賀秀・牡10)が本日第14回第6日第3競走(C3-13)で高知初戦を迎え、JBCスプリント以来、1540日ぶりの勝利を挙げました。単勝1.3倍の1番人気に支持されたサマーウインドは中団待機から3コーナー過ぎで岡村卓弥騎手のゴーサインに応え、内々を進出、最後は持ったままでゴール板前を駆け抜けました。サマーウインドは父タイキシャトル(1998年ジャック・ル・マロワ賞などGⅠ5勝)、母シンウイン...