8月6日(火)、金沢競馬場にて行われたGRANDAME-JAPAN2024「第42回 読売レディス杯」(地方全国交流競走)に出走した高知競馬所属のアンティキティラ(多田羅誠也騎手)が優勝しました。
2着で惜敗した昨年の雪辱を果たしました。
優勝馬
アンティキティラ号 (牝5・鹿毛) 別府真司きゅう舎
父 シニスターミニスター
母 ネオヴァシュラン (母の父 エンパイアメーカー)
馬主 組)志士十二組合
生産者 下河辺牧場
別府真司調教師のコメント 「馬は夏負けもなくレースに臨めました。多田羅騎手が指示通り前をキープして、直線は長く感じましたが、人馬ともにしっかりと応えてくれました。皆さまの声援のおかげで強敵ハクサンアマゾネスにも勝つことができて、きゅう舎関係者一同喜んでいます。これからのGDJシリーズに向けて挑戦を続けていきますので、応援よろしくお願いします。」