令和6年7月30日、南国市の吉本さんのご協力によって、毎年‟高知市こども劇場”の子どもたちと共に実施を続ける、12回目の稲作体験・収穫祭が行われました。
４月に植えた稲が、今年も収穫の時期を迎えました。※４月の田植えの様子はこちら
当日は快晴。青い空と照り付けるおひさまの下、騎手と子どもたちは一生懸命収穫作業に励みました。
参加した子どもたちと騎手がグループに分かれて鎌を使っての稲刈りと、コンバインを使っての収穫を行いました。暑さの中作業に集中する子どもたちと、その体調を気遣う騎手の姿が印象的でした。
収穫後、精米されたお米はファーストキッス(赤岡修次騎手命名)として、各所への贈呈が予定されています。
南国市の農家 吉本さんのコメント
「子どもたちが植えた稲で何とか美味しいお米が作りたいという想いで頑張りました。結果今年はパーフェクトなものができたと思います。美味しく、見栄えも良くとても良いお米が出来上がりましたので、ぜひ多くの方に食べていただきたいと思います。この猛暑の中でしたが、子どもたちも騎手たちも頑張ってくれて無事収穫することができて本当に良かったです。」
☆「騎手と子どもの田植え体験」放送予定
・高知放送 「こうちeye」15:40～
・テレビ高知 「からふる」18:15～
※放送予定は変更になる可能性があります。
