6月22日(土)[第4回高知競馬第5日] JBC協会協賛 高知・佐賀スタリオンシリーズ 御畳瀬特別(グローリーヴェイズ賞)=3歳以上、1,800m=は、吉原寛人騎手騎乗のユメノホノオが1.0倍の圧倒的単勝人気にこたえました。
レースは、ロイズピーク(赤岡修次騎手)が好スタートでハナに立ち、ナムラボス(永森大智騎手)、ダルムシュタット(西森将司騎手)が先団を形成。ユメノホノオは中団をキープ。残り800mから追い上げたユメノホノオが、4コーナーでは先頭に抜け出し、直線をそのまま押し切りました。2着にはロイズピークが粘りこみました。
優勝馬
ユメノホノオ号(牡4 ・栗毛) 田中守きゅう舎
父 バトルプラン
母 テレフォトグラフ (母の父 ハーツクライ)
馬主 須田靖之
生産者 槇本牧場
吉原寛人騎手のコメント
「少頭数で早めに動こうと馬には無理してもらいました。イメージ通り乗れましたが、手ごたえがあやしかったので、ユメノホノオからしたらちょっと物足りない感じでした。ファンの多いユメノホノオですから無事に勝ててほっとしています。皆さんの応援のおかげです。これから夏休みに入りますが、秋には強いレースできるよう見守ってください。」