5月11日(土)第2回高知競馬第5日「JBC協会協賛 高知・佐賀スタリオンシリーズ 春野特別(ホークビル賞)」(4歳以上 1,400m)を実施しました。
優勝は佐原秀泰騎手と初コンビで臨んだロイズピークでした。
レースは有力馬のロードシュトロームの出走取消により11頭立て。好スタートを決めたロイズピークが先行、グッドヒューマー(宮川実騎手)、ダノンジャスティス(城野慈尚騎手)らが追う展開となりました。ロイズピークが終始リードを保って向かえた直線。ゴール前で懸命に迫ったナムラボス(多田羅誠也騎手)をクビ差で振り切りロイズピークが勝利しました。
優勝馬
ロイズピーク号 (牡5・黒鹿毛) 宮路洋一きゅう舎
父 ザファクター
母 サンコロネット(母の父 スペシャルウィーク)
馬主 上岡和男
生産者 笠松牧場
佐原秀泰騎手のコメント
「この馬は逃げたら強いというのを幾度となく見ていたので、ゲートだけ集中して、作戦通り逃げられたのが良かったです。今年度の開催は無事ここまで順調にきて、関係者一同頑張ってやっているので声援よろしくお願いします。」