本日5月1日(水)、園田競馬場にて「東京ダービー指定競走 第1回西日本クラシック(1,870m、西日本交流)」が行われました。高知けいばからは4頭が遠征し、シンメデージー(兵庫:吉村智洋騎手)が見事勝利を収めました。デビュー以来、無傷6連勝での西日本クラシック制覇となります。
優勝馬
シンメデージー号(牡3・鹿毛) 打越勇児 厩舎
父 コパノリッキー
母 イズミコマンダー(母の父 コマンダーインチーフ)
馬主 楠 昌史
生産者 タガミファーム
打越勇児調教師のコメント
——今日は初の遠征競馬でしたが
「輸送は全く問題がなかったのですが、馬体重が思いのほか減っており、それが若干気になりました。ただ、結果を見ると問題はなかったですね。」
——シンメデージーの次走は
「高知優駿、東京ダービーが視野に入っています。馬の状態を確認し、オーナーと相談して次のレースを決めたいと思っています。」
写真提供:兵庫県競馬組合