本日4月21日(日)、佐賀競馬場にて行われた「GRANDAME-JAPAN 2024 サガン鳥栖杯 第8回佐賀ヴィーナスカップ(ケープブランコ賞)」(1,400m、牝馬オープン 地方全国交流)に出走した高知競馬所属のアンティキティラ(多田羅誠也騎手)が優勝しました。
佐賀では2022年1月の花吹雪賞以来の重賞制覇となりました。
優勝馬
アンティキティラ号 (牝5・鹿毛) 別府真司きゅう舎
父 シニスターミニスター
母 ネオヴァシュラン (母の父 エンパイアメーカー)
馬主 組)志士十二組合
生産者 下河辺牧場
別府真司調教師のコメント 「正直馬の仕上がり的にはもう少しといった感じはありましたが、やっぱり佐賀の馬場が合っていると思います。アンティキティラも高知を代表する牝馬に成長していると思います。これからも活躍を続けてくれると思っていますので、応援どうぞよろしくお願いします。」