4月14日(日)第1回高知競馬第4日、「株式会社高知広告センター協賛 第40回二十四万石賞」(4歳以上 1,900m)を実施しました。
レース序盤、激しい先行争いを制したデシジョン(井上瑛太騎手)をダノンジャスティス(岡遼太郎騎手)がマーク、ガルボマンボ(林謙佑騎手)、アイファーキングズ(岡村卓弥騎手)らが続きました。2つ目のコーナーから積極的に動いてポジションを上げたユメノホノオ(吉原寛人騎手)、3コーナー過ぎでガルボマンボ、デシジョンらと激しい先頭争いで後続を離し、ガルボマンボと直線で熾烈な争いを制したユメノホノオ。
前年覇者ガルボマンボに1馬身差をつけ勝利しました。
優勝馬
ユメノホノオ号(牡4 ・栗毛) 田中 守きゅう舎
父 バトルプラン
母 テレフォトグラフ(母の父 ハーツクライ)
馬主 須田靖之
生産者 槇本牧場
須田靖之オーナーのコメント
「レースの安定感があるのかはわからないですが、今日も完勝かなと思える結果になりましたので、夏が過ぎたら遠征を考えたいと思います。その時は応援よろしくお願いします。」
吉原寛人騎手のコメント
「落ち着いてはいたけど、ゲートの中で幼いところが出てしまうところが課題です。レース内容はすごく良くて、今日の乾いた馬場でしっかり勝ちきってくれたので、良かったなと思います。いつも通りの長く良い脚をつかってくれて、良い競馬でした。」