第1回ネクストスター西日本(園田競馬場:距離1,400m)の戦いを終えて、高知けいば出走馬関係者のレース後のコメントです。
1着 リケアサブル(田中守調教師)
とにかくホッとしました。馬の状態も良かったし、最初から比べると一回り馬が成長している。(4コーナーでワンウォリアーが迫ってきたが)来られたらまた行くような馬、直線は「持ってくれ」と思っていました。
【小牧太騎手 騎乗の経緯】
(小牧騎手本人から直接)電話がかかってきたときはビックリしたんですよ。オーナーに連絡したところ、小牧騎手で行きましょうと快諾頂きました。勝ってくれるのが一番いいなと思ったんですけど、ホントに勝ってくれたんでよかった、一安心です。(電話の内容は)その日はJRA交流競走があって(リケアサブルに)乗れるんだけどのことで。とにかく体を整えといてよ(笑)と。ドキドキですよ。ゴールではちょっとウルウルしました。
2着 ワンウォリアー(岡村卓弥騎手)
今回は道中も楽に行けましたし、勝った馬は強かったですね。僕の馬もいい脚使っているんですけど。今日は完敗です。距離が長くなったらいいかもしれない。
3着 ホーリーバローズ(永森大智騎手)
最低でも二番手をとって競馬をしたかった。いい位置取りで運べました。道中は物見したところもあったが、このメンバー相手によく頑張ってくれています。
5着 ウオタカ(吉原寛人騎手)
テンが速くなって、展開が向いたかなとは思ったんですが。ただ、しっかり脚を使って着に入れました。このメンバーで牝馬ながら着に入れたんで、今後につながるレースだったかなとは思います。
8着 アグロドルチェ(岡遼太郎騎手)
ゲートの中で座ってしまって。ジャンプするようなスタートになってしまいました。前も止まらなくて。ちょっとゲートが課題になってしまいました。
☆レース結果
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2024%2f03%2f28&k_raceNo=11&k_babaCode=27