本日2月22日(木)、姫路競馬場で行われた「第16回兵庫ユースカップ(西日本交流)」(3歳・ダート1,400m)で、高知競馬所属のリケアサブル(吉原寛人騎乗)が優勝しました。ネクストスター高知、金の鞍賞と2着が続いていましたが、姫路競馬場で嬉しい重賞初制覇。一番人気のワンウォリアー(岡村卓弥騎乗)は2馬身半差の2着。高知勢ワンツーの決着となりました。
(提供:兵庫県競馬組合)
優勝馬
リケアサブル号 (牡3・鹿毛) 田中 守きゅう舎
父 ベストウォーリア
母 アナコンダ (母の父 フサイチコンコルド)
馬主 稲場 澄
生産者 川向高橋育成牧場
☆吉原寛人騎手のコメント
「強い勝ち方でしたね。返し馬ですごく背中のいい馬だったので自信をもって乗れました。道中、内のワンウォリアーを見ながらの競馬でしたが、手応え良く抜け出せて、最後しのげて良かったです。(リケアサブルの将来性について)高知にもう1頭強い馬がいますので、今後その馬との戦いになると思いますが、リケアサブルも成長すると思うので今後の活躍に期待してほしいです。」