本日、12月2日(土)第11回高知競馬第3日、JBC協会協賛 高知・佐賀スタリオンシリーズ キセキ賞(3歳以上 1,800m)を実施しました。
レースはロイズピーク(多田羅誠也騎手)が先行、メイショウワザシ(赤岡修次騎手)が2番手、全体は終始縦長で進みました。3~4コーナー、内からポジションを上げてきたナムラゴロフキン(松井伸也騎手)が直線入口で抜け出すも、ロイズピークが粘り強く盛り返しナムラゴロフキンをハナ差で捉え、準重賞初勝利をあげました。
優勝馬
ロイズピーク号 (牡4 ・黒鹿毛) 宮路洋一きゅう舎
父 ザファクター
母 サンコロネット(母の父 スペシャルウィーク)
馬主 上岡和男
生産者 笠松牧場
多田羅誠也騎手のコメント
「得意な距離より長かったので、いつもだったらもう少しマイペースで進むんですが、今日は後半フリーな展開になるようなレース作りができたので良かったと思います。年末に向けて面白いレースが増えてくるので、また応援していただけたらと思います。今日はありがとうございました。」