本日10月20日(金)、園田競馬場で行われた「第7回兵庫ゴールドカップ」(3歳以上・ダート1230m)で、高知競馬所属のダノンジャスティス(セン7・別府真司きゅう舎、上田将司騎手)が見事勝利しました。
ダノンジャスティスは昨年9月に行われた「第19回園田チャレンジカップ」に続き、園田で2度目の重賞制覇を果たしました。
優勝馬
ダノンジャスティス号 (セン7・鹿毛) 別府真司きゅう舎
父 Kingman
母 マンビア(母の父 Aldebaran)
馬主 組)志士十二組合
生産者 ノーザンファーム
別府真司調教師のコメント
「あまり間隔のない中での苦しい競馬になりましたが、前走後の疲れもなく、良い結果が残せたので良かったです。園田の馬場が合っているのかなと思いました。上田騎手も指示に対してしっかり騎乗で応えてくれたので、それも勝因だと思います。」
上田将司騎手のコメント
「直線で一度ベストマッチョが抜けだした時は、3着あるかな、という感じでした。本当に園田の馬場は相性が良くて別府先生からも今日はジャスティスの馬場だ、と送り出されて頑張りました。ジャスティス自身頑張ってくれたので、本当に感謝しています。」