本日、10月7日(土)第8回高知競馬第5日、株式会社グランディール協賛 グランディール レディスシリーズ ミラク特別(3歳以上-牝馬 1,400m)を実施しました。
レース序盤、ミーハディビーナ(郷間勇太騎手)が先行、ラヴィンフォール(宮川実騎手)、サノハニー(塚本雄大騎手)、ジョウショーリード(岡村卓弥騎手)と続きました。3コーナー手前で上位人気3頭が仕掛け、抜け出したジョウショーリードが直線で他馬を引き離し、2着のミニョン(山崎雅由騎手)に3馬身差を付け完勝しました。
ジョウショーリードは高知転入後初となる準重賞勝利を飾りました。
優勝馬
ジョウショーリード号 (牝6 ・鹿毛) 雑賀正光きゅう舎
父 カネヒキリ
母 パシティア(母の父 シンボリクリスエス)
馬主 熊田義孝
生産者 柏木一則
岡村卓弥騎手のコメント
「スタートも決まりましたし、相手はサノハニーしかいないと思っていたので、徹底マークして良い位置も取れたので、それが良かったです。これから重賞戦線で良い勝負していけたらと思っているので、これからもジョウショーリードを応援してもらえたら嬉しいです。急に寒くなってきましたが、熱いレースをやっているので、本場で応援のほど、よろしくお願いします。」