高知けいば所属騎手が南国市の吉本さん、高知市こども劇場の子供たちと協同し、育てている新米「ファーストキッス」(赤岡修次騎手命名)。
今年も無事に収穫を終えたファーストキッスの贈呈式を、9月3日(日)に行いました。
ステージに登壇した、吉本さんから、騎手会代表の宮川実騎手・永森大智騎手に対して、新米が贈呈されました。
吉本さん
「11年の長きにわたって協力していただいた、JA高知県、南国市消防団、消防署、地元の有志の方々に心より感謝いたします。赤岡騎手とこの企画をはじめましたが、コロナ禍での活動に苦労してやって参りましたが、騎手と子どもたちの楽しくやっている姿をみて、本当にやってて良かったと思います。」
宮川実騎手
「吉本さん、毎年ありがとうございます。今年は田植え、稲刈りに参加できて良かったです。また、来年も騎手と子どもたちで一緒にお米を作っていけるよう、僕たちも頑張るので、よろしくお願いします。」
永森大智騎手
「毎年素敵な場を提供いただいてありがとうございます。この先、5年、10年とこうした活動を続けていけるように、僕たちも協力しますので吉本さん、よろしくお願いします。」
贈呈式後、来場者100名に向けたファーストキッス(新米)の小袋プレゼントを行いました。