本日、7月22日(土)第5回高知競馬第5日、栴檀特別(3歳 1,400m)を実施しました。
レースは、ヘニーレット(赤岡修次騎手)が先行、少し離れて2番手にデステージョ(宮川実騎手)、ニシケンリターン(倉兼育康騎手)、ミズワリヲクダサイ(永森大智騎手)が好位で進みました。4コーナーで先頭に立ったデステージョに、ニシケンリターンが並んで直線に、デステージョが後続を突き放し、2着のグラティアスグー(林謙佑騎手)に5馬身差をつける圧勝となりました。
人気に応えたデステージョ、高知転入後2度目の準重賞制覇となりました。
優勝馬
デステージョ号 (牡3 ・鹿毛) 打越勇児きゅう舎
父 ニシケンモノノフ
母 スレドボ(母の父 コマンズ)
馬主 西森 鶴
生産者 オリエント牧場
宮川実騎手のコメント
「うまく2番手の良い位置に付くことができて、非常に良いレース運びができました。(ファンのみなさまへ)デステージョのように、自分も成長して、札幌(ワールドオールスタージョッキーズ2023)で優勝できるように頑張ってくるので、応援よろしくお願いします。」