本日、令和5年7月6日(木)に園田競馬場で行われた「地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ」ファイナルステージに、宮川実騎手が出場し、第1戦ヴィクトリーナイトで9着、第2戦アヴニールレーヴで1着となり、合計54ポイントを獲得し、総合優勝しました。
また、2戦目で勝ち取った1着は自身の2,200勝目の節目を飾る勝利となりました。
宮川実騎手は、8月26日(土)、27日(日)にJRA札幌競馬場で行われます『2023ワールドオールスタージョッキーズ』(国際騎手招待競走)に地方競馬代表候補騎手として、地方競馬全国協会(NAR)から日本中央競馬会(JRA)に推薦されます。
宮川実騎手のコメント
「嬉しいの一言です。今日の1戦目が終わった時点で7位だったので、優勝は意識していなかったので、今もまだびっくりしています。こういう舞台に出られるだけで嬉しかったのですが、勝つこともできて、高知代表として良いパフォーマンスができたと思っています。まだまだレースは先ですが、もう既に緊張しています。高知だけじゃなく、地方競馬の代表になったので、恥じないように世界に通用する騎乗を見せたいと思います。今度は札幌で優勝してくるので、応援よろしくお願いします。」
☆レース結果はこちらをご覧ください
https://www.keiba.go.jp/raceseries/2023jcs/result.html
☆宮川実騎手情報(地方競馬情報サイト)
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/DataRoom/RiderMark?k_riderLicenseNo=30998