本日、7月8日(土)第5回高知競馬第1日、株式会社グランディール協賛 グランディールレディスシリーズ ヴェガ特別(3歳以上牝馬 1,300m)を実施しました。
レースは、ミーハディビーナ(郷間勇太騎手)が先行、半馬身遅れてアンティキティラ(畑中信司騎手)が続き、キープイットシンポ(赤岡修次騎手)が3番手で進みました。向正面で仕掛けたアンティキティラとキープイットシンポが3~4コーナーで後続との差を広げ、直線は2頭の一騎打ちとなりました。叩き合いの末、キープイットシンポが抜け出し1.5馬身差でアンティキティラを下しました。
キープイットシンポ号と、管理する西川敏弘調教師にとって、初の準重賞勝利となりました。
優勝馬
キープイットシンポ号 (牝5 ・黒鹿毛) 西川敏弘きゅう舎
父 エスケンデレヤ 母 イットーエンプレス(母の父 エンパイアメーカー)
馬主 ウエスト.フォレスト.ステイブル(株)
生産者 日本中央競馬会日高育成牧場
赤岡修次騎手のコメント
「ゲートでうるさい面もあるのですが、今日は落ち着いていて、狙い通りの位置も取れて、後は馬の力を信じて乗りました。暑くなって夏本番という感じになってきていますが、高知けいばでも熱いレースをしていますので、これからも応援よろしくお願いします。」
西川敏弘調教師のコメント
「目標にしていたレースなので、勝てて本当に嬉しいです。」