本日6月1日(木)、園田競馬場で行われた「日刊スポーツ賞 第61回六甲盃(全国交流)」(4歳以上・ダート2,400m)で、高知競馬所属のグリードパルフェ号(田中 守厩舎、赤岡修次騎手騎乗)が優勝しました。
優勝馬
グリードパルフェ号 (牡7・芦毛) 田中 守きゅう舎
父 トビーズコーナー
母 エムオーフィーバー (母の父 メジロマックイーン)
馬主 酒井孝敏
生産者 大道牧場
☆田中 守調教師のコメント
「グリードパルフェは折り合いのつく馬ですし、並ぶと抜かさない強さがあるので、今日のレースは理想的な展開だったと思います。次走も馬主と相談しながら、あまり長時間移動にならない輸送で県外を考えています。今後も応援よろしくお願いします。」
☆赤岡修次騎手のコメント
「勝ててホッとしましたし、2年前の高知県知事賞から、今年3月のはがくれ大賞典を勝つまでは高知でなかなか勝てなかったので、本当に嬉しいです。今日は多少カリカリしてましたが、馬場に入ってからは落ち着きましたし、(ラッキードリームより)先に動いて自分のペースを作れたのが、結果的に並ばれても粘れたことにつながったと思います。」